シードル街道Route de Cidre
フランスといえばブドウを原料としたワインが有名ですが、ノルマンディー地方は寒いのでブドウが栽培できず、林檎を原料としたシードルの産地です☆
ノルマンディー地方より緯度の高いシャンパーニュ地方ではブドウの栽培が盛んですが、地理的な関係からブドウの栽培ができる気候のようです。
日本の北海道の十勝ワインも似たような例だそうです。
下記画像は、なんと!バイキングが上陸した水路でございます。
当時はもっと幅が広かったそうですが・・・・・
この後見学した村はバイキングに征服された歴史を持つ村だそうです。
かなり衝撃を受けましたが日本の京都・奈良のほうがもっと歴史はありますよね(^_^;)
林檎の並木道です。
シードルは、アルコール度5%ほどの軽いお酒です。
シードルを蒸留されたものがカルヴァドスで、こちらはシードルに比べるとかなりきついお酒です。
主に消化促進のために食後酒として飲まれるそうです☆