GWは、東京国際フォーラムで行われた ラ・フォル・ジュルネ・ジャポン
に行ってきました
今年はモーツァルト生誕250年ということで、様々なメディアにも取り上げられたからなのか?たくさんの人が訪れていました
小菅優さんの演奏をどうしても聴きたかったのですが、チケットは売り切れ
ピアノ関連のチケットは全く手に入りませんでした
歌もモーツァルトも好きなので、宗教音楽でもいいかなぁと思い、全く予備知識のないケルン室内合唱団を聴いてきました
モーツァルト:証聖者の荘厳晩課(ヴェスペレ)ハ長調 K. 339
Mozart : Vêpres solennelles du Confesseur en ut majeur K. 339
ピーター・ノイマンさんの指揮素晴らしかったです
宗教音楽ということで眠くなるかと思いましたが、全くそんなことはなく、素晴らしい演奏でした
レクイエムニ短調にも似た作品で本当に隠れた名曲だと思いました
演奏時間も長すぎず、華やかだし、もっと演奏されてもいい曲だなぁと思いました
モーツァルト:聖母マリアのオッフェルトリウム「創り主の魂」K. 277
Mozart : Alma Dei creatoris en fa najeur K. 277
終始リードするソプラノのヒョン・ミョンヒさんが素晴らしかったです
やっぱり、歌は、テクニックや表現力やなんだかんだというより・・・・・・・・
とにかく声!声です
ヒョン・ミョンヒさんの声は澄んだソプラノでそして時に甘く・・・・・・・・・
本当に素晴らしかったです
ヒョン・ミョンヒ(ソプラノ)
Myung-Hee Hyun soprano
アリソン・ブラウナー(メゾ・ソプラノ)
Alison Browner mezzosoprano
ヴィンチェンツォ・ディ・ドナート(テノール)
Vincenzo di Donato ténor
ティロ・ダールマン(バス)
Thilo Dahlmann basse
ケルン室内合唱団
Kölner Kammerchor
コレギウム・カルトゥシアヌム
Collegium Cartusianum
ペーター・ノイマン(指揮)
Peter Neumann direction