モーツァルトを科学的に分析した本だ~~


と思って飛びついたら・・・・・クラシック音楽を愛し、チェロも相当な腕前である工学博士糸川英夫さん のエッセイでした


糸川英夫さんて本もたくさんお出しになってる著名な方だったんですね知りませんでした


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糸川 英夫
モーツァルトと量子力学

期待はずれ・・・・かも・・・・と思いましたが、右脳と左脳が素晴らしく発達されてる方のエッセイなのでなかなか面白かったです。

ただ、1980年代の雑誌の連載をまとめたものなのでちょっと話題は古いかも・・・・


右脳左脳についてですが・・・・・

右脳は直感・芸術をつかさどり、左脳は言語・理論を担っているそうです。


友人の披露宴の余興で「なにかひとことスピーチしてからピアノを弾く」ことが何度かあったのですが・・・・・・


発表会やコンクールなどと比べてもどうもうまくいかないことが多かったのですが、これは右脳左脳の切り替えのスイッチがうまくいかなかったからなのだなぁと思いました