「にっぽん縦断こころ旅~とうちゃこ」2019春の旅です。
”古希を迎えた”火野正平さんが奈良県をスタートして
中部、関東、東北を通って北海道に向かいます。
ブラヒロシも、元気な正平さんと一緒に北海道を目指します。
群馬県を走っている中の5月30日
正平さんはついに古希(70歳)を迎えました
おめでとうございます
古希は、中国の唐時代の詩人、杜甫の詩にある「人生七十古来稀なり」
に由来しているそうです。ブラヒロシもあと3年程で到達です。
ところでブラヒロシ、群馬県も行ったこと・・ありません
群馬県の4日目は、天気良好。出発は前日にとうちゃこした
泰寧寺近くの一之宮地蔵尊からです
人が入れる程の空洞になっている古木があって
春には満開の桜が、見られるそうです
正平さん、今日は坂道が無いようにとお願いしました。
群馬県みなかみ町にお住まいの29歳女性からのお手紙
「”学校裏踏切”の先にある田園」です。
今年亡くなった、散歩が好きな6月生まれの飼犬ジュン君と
一緒に歩いた道を訪れます。
正平さんが、カメラマンのじゅん君に「君も6月生まれか」と尋ねると
お手紙のジュンと同じ6月生まれということがわかりしました
「ひとごとの感じがしない・・・」とカメラマンのじゅん君が
つぶやいていました。
初夏の上州路を快調に走ります
この日の昼食もうどん屋さん。今週4日間ずっとうどんですネ。
別棟の宴会場”蔵”でいただくことになりました。
お寺の和尚さんが書いたと言う「和」の文字を見付けて
「令」の文字を加えましょうかって正平さん、面白い
冷やしたぬきをズルズルと食べました
休憩していると、近くの学習塾から数名の児童が出てきました。
「何してるんですか?」の質問に「ドロボウ」と答える正平さん。
児童たちは、いい人と応えてくれました。
間もなく目印の体育館を見つけ、近くに”学校裏踏切”も発見。
犬のジュンが最後に歩いたであろう道をたどっていきます。
お手紙の女性が苦労して上った坂の近くで遺跡も見つけました。
昼食はうどんだけで、群馬県を駆け抜けました(笑)
来週は新潟県です。
(一部NHKHPの画像を借用しました)
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