今日はクリスマス。ということで?走ってきました。

 

フルを走ってからまだ3日目なのでゆるジョグ。

コースは国道176号線~服部緑地~御堂筋を走るマイコースです。マイコースといいながら前走ったのはいつかは思い出せません。

ちなみにこのコースは走り始めた2011年より前、2006年くらいから走っていたコースです。

当時は泳ぐための体力低下防止として走ってましたがホントの趣味になるとはその当時思ってもなかったです。

 

こんな感じのコースです。

 

 

久々の服部緑地。

分かり易いよう地名の入った看板を撮影。

 

 

途中通過時に見たイルミネーション。

 

親近感が湧く大きさです。

私、イルミネーション飾ったことないですけど。

 

練習 距離:12.7km 時間:1時間22分23秒

 

 

話は変わりますが、今日出張帰りに乗っていた新幹線での母親が子供(3、4歳)に言い聞かせている言葉。

 

場面:

京都駅にて停車した新幹線のぞみ(次の駅である新大阪止まりで13分で到着)。自由席で数人が連結場所で立つ人がいる満員状態。そこに席を立ってうろうろしようとしていた娘の手を取り席に座るよう促す母親の言葉。

 

「席にすわってなさい。次の新大阪が終点だけど京都で乗ってくる人もいるのよ。ほら、特に外国から来た人は観光に時間が惜しいから京都から少しでも早く着くように新幹線に乗ってくるのよ」

 

つられて私も前方を見てみると開いた扉から入ってくるのは偶然にも全員中国人でした。

実際京都からの1区間を利用するのは観光客が時間短縮のためが大半なのだろうか? 確かに私なら新快速(24分で到着)に乗ります。

時間よりも新幹線のが海外の人からすると上下線だけで分かり易いのではないかとも思いますが。そこは私にとって重要ではありません。

 

ただそのことよりも母親の告げた理由を3,4歳の子供が理解できたのかどうかのほうが興味がありました。

私がその年齢だと多分理解できなかったと思いますが、私が子供の頃は外国からの観光客を見る機会もなかったのですが、今は日常で外国からの観光客を見ることが出来る今の子供だと理解可能なのだろうか。