今日は河川敷を明日出るハーフの調整を兼ねて走ってきました。

そして前日の夜にはパ〇ィオさんに先に記載されてしまったヒートショックプロテイン(HSP)をやってみました。
私も情報元はその奥様が見たのと同じ「林修の今でしょ!講座」です。

テレビでは熱いお風呂で持久力アップ効果が期待できるかどうかを○×で回答するというものでした。
結果は〇で実践するにはマラソンの2日前に行うと効果が最大になるとのことでした。
その役目を果たすのがヒートショックプロテインで、これは細胞内の傷ついたタンパク質を修復してくれる成分とのことで、熱いお風呂でヒートショックプロテインは増えるとのことでした。

上記にプラスして〇ティオさん同様私もネットで調べて正しいと思われる入浴方法を調べてみました。

・40〜42度の温度で10〜20分間浸かる
 (普段の平熱を知っておき+1.5℃上昇を目標とする)
・前後に500mLの水分を摂る
・入浴後は冷やさない、温めすぎない
・できればお風呂の蓋を閉じて顔だけ出している状態がいいらしい

などがありました。
ただ2番目の水分はやりますけどどちらかといえば脱水症状防止ですし、4番目に至っては首まで浸かっていればあまり意味のない行動かなと思います。

ということで4番目以外を踏まえてやってみました。
まず事前の体温を口で測定(浸かっている時に脇では測れないためと思われる)すると36.9℃でした。
いつもよりちょっと高い気がしますが気にせず続けます。

次に500mlの水分を半分は尿となって出るのではないかと思いながら補給。

そしていよいよ入浴です。
普段から冬の湯舟は41℃設定なのでそのまま使用します。

10分後、体温測定をすると38℃でした。
15分後、体温測定をすると38.4℃で1。5℃には1℃足りなかったのですが結構湯あたり気味なので後1分湯舟に使って想定上昇体温1.5℃として16分で終了。

最後に500ml水分を補給。

じっと使っているだけというのも結構苦痛でした。
私にしては結構長湯をしたのでちょっとふらつく程度の疲労感を感じました。
正直これがタイムアップにつながるのだろうかと思ってしまいます(^^;
これが1日前だと逆に水分不足で後半失速しそうです。

ネットではロンドンオリンピックのマラソン選手に効果があったとの記事も見ましたが4年経って然程マラソン界に広まっていないことを考えるとどうなんでしょうね?

でも今日は書くことがなかったので丁度良い話題ではありましたが(^^;


という長い前置きとなりましたが河川敷を走ってきました。

適当ペースで走って中にWS100mを5本入れて終了。

練習 距離:7km 時間:38分37秒 (5:31/km)

下記は前回ブログ以降の練習内容です。
練習 距離:8km 時間:51分42秒 (6:28/km)

練習ブログ的には5行で終了(^^)