ロング走後に検索して近くにあった八風の湯へ参りました。
 
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入り口です。
 
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上段の写真は中庭で下段左は第五駐車場からの入り口(正確にはこの門を通って正門まで行かないと入れません)と最初の写真の全体写真です。
 
和歌山という立地条件にあるのもありますが結構広大な敷地面積をとってましたね。
中庭があるのも珍しく、食事処からこの中庭が見えるようになっているのも雰囲気があって良さげでした。
 
まずは靴を脱いで少し離れた場所にある下駄箱へ。
そしてシューズボックスのカギを持って受付に行きますとカギと引き換えにロッカーのカギとタオル(大・小)と着替えが入った手提げ袋も一緒に頂けます。
 
頂いたロッカーのカギは館内で使ったお金の代わりとなり、帰る時に入浴料と一緒に払うシステムとなっていました。
そして受付で手提げ袋に入っている着替えに着替えて岩盤浴へ行くと無料で利用できるということでした。
入浴後に館内をウロウロしていたらモンゴル式サウナというのがあったので多分そこでしょうね。
 
話はそれましたがまずは温泉へまったりしに行きました。
 
ロッカーは50×50cmくらいだったでしょうか?
十分な大きさで中に引っ掛けるところやハンガーがあった気がします。
(正直今回は意識していなかったのであまり覚えていません(^^;)
でもロッカーの大きさ的には十分です。
 
内風呂は、
炭酸温泉のぬるめの内風呂というのとちょっと小さめで熱めと表記されている内風呂の2つで共に温泉。
他にサウナと何故か2つの壺湯は水風呂。
ちなみにこの水風呂も温泉成分のようでした。
 
露天風呂は、
1つでそこそこ大きめのお風呂でもちろんこれも温泉です。
 
温泉は源泉かけ流しと謳われていて、温泉成分としては5種類もあるそうです。
内湯のぬるめの温泉は太古の化石海水とのことでした。
他は3つが多少の違いはあるもののナトリウム・塩化物温泉でした。
要は太古~も含めて海水を主成分とした温泉かな?
もう1種類のメタケイ酸、メタホウ酸~は聞いたことないのでちょっとクグってみましたが温泉名のつかない温泉って感じですかね。
 
内風呂は湯の花が床にはびこってましたし結構温泉的に良い温泉かもしれません。
 
今回は一応走ったので水⇔お湯の毛細血管を活発にする入浴をしました。
ただ、水風呂が壺に入った温泉2個しかないのでたまに入れなくなります(笑)
 
その後内風呂や露天風呂でまったりして疲れを癒しました。
土曜の昼間は空いているようでお風呂に入っている人達は私含めても3~4名とゆっくり入れました。
露天風呂はずっと一人だったので貸し切りのようで満喫しましたね(^^)
 
入浴後は貰った服に着替えて館内をウロウロしました。
休憩室は2つあってリクライニングシートに各1つテレビがついたもの。
内1つの休憩室は2階があって上に上がると漫画がそんなに種類はありませんでしたが座布団とテーブルが置いてあってのんびり読めるようになっています。
 
それに私は入りませんでしたが冒頭に書いたモンゴル式サウナ健康炉というのもありました。
服を着たまま入れるので知り合いやカップルの男女が一緒に入れるのは良いかもしれません。
 
それにお食事処、垢すり、リラクゼーションマッサージ、お土産販売など色々ありましたね。
 
金額は1200円(平日1000円)と少々値が張りますが岩盤浴を受けたりすると然程高い金額ではないと思われます。
敷地面積的には複合施設を覗いてスーパー銭湯単体としては今までで一番大きいかもしれませんね。
そして客が少ないのはたまたまだったかもしれませんがゆっくり出来て良かったです。