一日中このポカポカ陽気の中にいられるって、幸せやなあ！
もうこのままずっといてくれたら有り難いんやけどなあ。
今日なんかも、我が街で１８度やでえ。
こんなこと言ったらまた北国の人に怒られるかもしれへんけど、今が最高の季節や。
なあ、これを幸せと感じなくて何が幸せやってんや。
そう言えば、昨日、もう一つの幸せな事があった。
それと言うのも、昨日、この地区のペタンクの大会がった。
総勢、二人一組で全部で四十人。
まあ、これはさほど驚く様な事でもないし、我が街だけでも普段でも８～１０組ぐらい集まっているからな。
この地区と言えば、全部で６町があるが、この中から好き者が集まったというわけや。
まあ、もったいをつけるようやけど、ここまではごく当たり前のこと。
問題は、わしのペアがその中で準優勝したというわけや。
「それが何故幸せや」だって？
それというのも、準優勝もさることながら、今迄決勝トーナメントにも出た事もなかったんやでえ。
しかもやなあ、わしとペアを組んだのが誰やと思う・・・・、うちのカミさんやでえ。
今までこの大会を何度かやっていたが、組み合わせはすべてくじ引きやった。
たまに、カミさんに当ることがあったが、カミさんにそっぽっぽを向かれていたわけや。
何でかって・・・・、分かり切っているがなあ、敬遠されていたという事や。
ところが、昨日は、夫婦で参加している人は否応なしに夫婦でチームを造る事になった。
その結果が準優勝やで・・・・、なんや優勝やないって？
そんな細かい事は云わん、準優勝・・・、立派やないけえ。
これを幸せだと思わんで何が幸せや！
今年わ喜寿を迎えるが、正月早々に覆面パトカーにとっつかまって、大枚○○円の罰金を払い、２月に新車を購入して、２時間しかたっていないのに、車庫のフェンスに激突して言葉も何も出なくなった。
こりゃあ、喜寿なんて当てにならへんなあと思っていたら、こりゃあ、もしかして運が向いてきたんとちゃうかなあ。
今日は梅田まで行って、宝くじでも買うてこんとアカンなあ。