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スポーツ作家 佐野正幸のブログ

佐野正幸の野球&芸能ブログ

最近不倫にやけに厳しいと思いませんか?清原の覚醒剤関連は別格にしても、対米関係や言論自由を揺るがしかねたい議員の失言や、殺人なんかより大きく長く報道され、当事者は徹底して叩かれますよね。今日話題の文枝師匠の不倫問題にしてもまああらゆる角度から検証、さらにほじくられ法律をおかしたわけではないのに、むしろ取調室よりキツいですわな。芸能界は麻薬に甘いといわれますが、こと不倫については一般社会、サラリーマンよりはるかに厳しいですよ。不倫で懲戒免職など重罰が下ることは稀有ですよ。
当事者にしても謝るべきは家族や周囲であって、記者会見で大衆に謝るのも不思議な感じがしますが、これやらんと人生に支障が出てきますから、現代ではこのルールにしたがわないといけないのが現実ですわな。ベッキーなんてその後の罰を考えたら、偽証罪の何十倍の重罪になってますよ。また狩野英孝のように独身でも何股かけたら、まるで魔女狩りのように批判を受ける。もちろん不倫はよいことではないですが……たまには据え膳に乗らない男(女)なんて魅力がないとも思うが(笑)。う~~~ん)^o^(みるきー「渡辺美優紀」や小芝風花や小池美由に誘われたら、オレ断れるかなぁ(^.^)文枝師匠の年の差はどうして気にするのか僕は理解できません(笑)


深夜の悲報にやっぱりかという気持ちが強かったのも悲しいことでした。
僕にとっては今でも「西武の清原」です。近鉄時代、よくやられました。野茂が渡米するきっかけになった試合でも、ノーヒットノーランを打ち砕く初安打を放ってます。
狡猾で変に常識人的ムードのある桑田に比べ、野性的で体育系の清原。愛すべきガキ大将のイメージが高校時代からありました!例の涙のドラフトではまさにこのイメージ通りの結果になっちゃいました。善玉の清原と悪玉の桑田のイメージがしばらく続きましたよね。しかし西武入団後は清原の行くところ「昭和のパ・リーグ」の悲惨さはなかった!球宴では頼りになりましたしね。パ・リーグにとってはセ・リーグとの差を縮めた功労者とも言えます。
清原の運命がひん曲がったのは読売にFAしてからだと思います。こう書くとまた佐野のパ・リーグびいきが出たと思われるかもしれませんが、一度フラれた女に、今なら付き合ってもよいと言われて喜んでなびいたようなもの。読売にだって何がなんでも獲得の意思はなかったらしいですからね。これには清原ファンを公言していた吉永小百合が激怒したということ、パ・リーグファンもしらけました。読売では西武時代のオーラは感じられなかったなぁ。晩年オリックスが温情に近い形で獲った時、なんで清原なんかと心中でなじった僕ですが、実際に清原の打席を見て驚きました。代打で出てくるだけでスタンドの盛り上がりが半端じゃない!凡打してもがっくりするどころか大拍手で清原を称えているんです。力が衰えてきたスターはどの世界でも哀れさが伴いますが、清原は打率二割でもエンターティナーでした。
でも私生活での彼には友達がいないような気がする。いつも一人で行動してるように感じます。
また野球と銀座六本木など豪遊以外趣味もなかった。今は両方ともトーンダウンしてやることもなくなり、淋しさは募るばかりでしょう。味方であるはずの妻子とも別れてひとりぼっちの大スターが、覚醒剤に手を出す土壌は十分にありました。
48歳にして老人哀歌漂う清原和博、これからはすべて「自分」にかかっています。
今日は花のキャンプイン!プロ野球の元日です。春は選抜からの格言通り、出場校発表をリードに、野球シーズンの真打ち登場です。昨日キャンプ地入りするニュースを流すスポーツニュースを見ていて隔世の感に襲われました。今年は読売、阪神ともスターだった新監督就任、特に読売は松井秀喜の臨時コーチが話題になってます!このパターンの年は、20年前ならまずパ・リーグがまともに報道されませんでした。宮崎空港での話題はまず読売一辺倒、近鉄など添え物すら扱ってもらえなかった。野茂入団の時にちょっと注目されたくらいでしょうか。それでもトップニュースにしてもらえなかったなぁ。それがいまや12球団満遍なく扱ってくれる…どこのチームも空港でもファンであふれてる!選手が遠くなりますが、これがほんとのプロ野球選手の姿でしょうね。僕も30歳過ぎた頃から毎年日向の近鉄キャンプに顔を出しましたが、平日の朝のスタンドは僕しかいなく、アップから帰ってくる選手たちの「佐野さん、いつ来たの?どこ泊まってるの?」という同じ質問に
繰り返し答えてました。まぁ、身近な球団でしたね。懐かしいです。いま思うと憧れのプロ野球選手になれたのに、スター扱いされなかった近鉄の選手たちが可哀想だったなぁ!でも今は違う。パ・リーグの選手たちにコンプレックスなど感じられませんよ。単なる記録や実績からは到底引き出せない、セ・リーグとの距離がぐっと縮まったパ・リーグを、僕は頼もしく見つめてます。さぁ、今年も心臓不調に負けず張り切って球場に通うつもりです。