こんにちは!
毎日の食卓が断然美味しく健康に!
薬膳も麹料理もスパイスも
毎月の10品の中で全部習得♫
麹ごはん講座の野村佳子です。
『さつま芋甘酒クリーム』の上に、
シャインマスカット
『発酵あんこクリーム』の上に、
イチジクをのせて、オープンサンド♬
その『発酵あんこ』の作り方を教えてほしい!!
と、昨日たくさんの方からメッセージを頂きました。
ありがとうございます!!
皆さんが興味を持ってくださり、素直に嬉しいです!!
あんこ好きな方がたくさんいらっしゃるようなので、
『発酵あんこ』の作り方レシピを
プレゼントしようと思います。
その詳細については、
明後日、10月24日 土曜日
20時配信の無料メール講座で、
お知らせしますね。
さて、今日の本題。
『マヨネーズ』についてです。
かつてほど、マヨネーズが使われなくなったとはいえ、
2018年の生産量は22万トン。
やはり、
冷蔵庫にはマヨネーズがあるご家庭が
いまだ、多いのではないでしょうか?
でも、
健康のために『カロリーハーフマヨネーズ』
を使ってらっしゃる方、いらっしゃいませんか?
メーカーによって、微妙に成分は違うのですが、
某メーカーの
マヨネーズとカロリーハーフを比べてみると
マヨネーズ:
食用植物油脂(大豆を含む)、
卵黄、醸造酢(りんごを含む)、
食塩、調味料(アミノ酸)、
香辛料、香辛料抽出物
カロリーハーフ:
食用植物油脂(大豆を含む)、
卵、醸造酢(りんごを含む)、
食塩、砂糖類(砂糖、水あめ)、増粘多糖類、
調味料(アミノ酸)、香辛料、
たん白加水分解物、香辛料抽出物
正真正銘のマヨネーズの主な原材料は、
食用油、卵、酢、食塩の4つの材料だけです
本物のマヨネーズは油を多く使うため、
必然的にカロリーが高くなります。
『カロリーハーフ』は、油を少なくしているので、
カロリーは減りますが、
味や風味の面で物足りない感じになってしまいます。
それを補うために
●油の代わりに砂糖や水あめ、
●さらには増粘多糖類、
●たん白加水分解物を添加して、
コクやとろみ、旨みを補うというわけです。
某メーカーの栄養成分を比べてみても
マヨネーズ(大さじ1杯あたり15gあたり)
:エネルギー100kcal、タンパク質0.4g、
脂質11.2g、炭水化物0.1g、ナトリウム105mg、
食塩相当量0.3g
カロリーハーフ:
エネルギー50kcal、タンパク質0.4g、
脂質5.1g、炭水化物0.5g、ナトリウム150mg、
食塩相当量0.4g
「カロリーハーフ」のマヨネーズは、
本物のマヨネーズのカロリーの半分ですが、
炭水化物は5倍。
炭水化物が増えている理由は、
砂糖や水あめが使用されているからです。
カロリーは減っても、
炭水化物は5倍
そして、添加物
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
その事実を知って、
次に、何を買うかを決めてくださいね。
マヨネーズの他にも
●油
●牛乳
などお話ししたいことは色々あります(^^;
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