先週の日曜日は、長野県松本市にて行われました全日本Jr.選手権大会に、審判員として行かせていただきました。
試合では子供達の日本一をかけた夏の熱い戦いに、子供達選手のみんなはもちろん、親御さんらも物凄い情熱を向けて子供達を応援されていました。
レフリーやジャッジの一つ一つの判定がそのまま試合の勝敗へと結びつくので、
自分自身審判員としての責任をしっかりと自覚して、公正かつ厳正に審判させていただきました。
今回も審判員として要請していただきまして、もちろん審判員としてのキャリアも積ませていただきとても有難いのですが、
自分の場合、今は選手として試合に出場することの方が断然多いので、
選手の立場でレフリーやジャッジの目線や考えなども改めて知ることができ、勉強させていただきました。
そして運営側に回ることによって、改めてこういった審判や運営スタッフの皆さんの協力や支えがあってこそ、大会が大会として成り立つことを再実感させていただきました。
戦える舞台があってこその選手なので。感謝です。
今回出場された選手の皆さん、そして父兄や大会関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。