#YZF-R1
Rワン公ですが、おもらししやがります
オイルではない。
冷却水
聞いたらどうもこう言う仕様らしい…?
とは言ってもそこら中で漏らすわけではない。
サーキット走行後。
福永さんに聞いたら、水温115℃くらいでするらしい。
ラジエータキャップは高圧タイプに換えてあります。
普通はあふれる分はリザーバタンクに戻るんですが、それで間に合わないくらいの圧力がかかったときにラジエータやホースなどの経路保護のため、キャップ横からおもらしするようになってるらしい。
知らなかったけど、理にかなってます。
そうなってるって事は、やっぱりそう言う「仕様」なんですね。
このキャップがそう言う仕様なのか、どれもそうなのかはわかりません。
動画で確認しても走行中は80℃台なので、問題無し。
走行後戻ってきくると工業扇全開で風当てるのですが、どうも足りないらしい。
どうりで福永さんがスゴイの使ってるわけだ。
つまり福永さんのR1も工業扇では足りなかったんですね。
すると当然冷却水が足りなくなるので、補充です。
ラジエータにアクセスするのに純正だとこれらのカウルを外す必要があります。
レーシングカウルになれてしまうと、面倒くさいことこの上ない。
でも、R1のサイドカウルは純正でクイックファスナーを使ってるのでまだマシ。
これ全部ネジだったらスンゴイ面倒
やっと見えてきましたね。
おー!足りない
一度入れてエンジンかけたらすぐに見えなくなった。
何度か繰り返して、結局200ccくらい入ったような気がします。。。
ヤバかった
と言う事で、ρ゙(・・*) ぽちっとなっ♪
色々探して、どうやらこれが安くて良さげ。
これでエンジンOFFでラジエータ冷やして、たまにエンジンかけて冷却水回して、また冷やしてまたエンジンかけてを数回繰り返す。。。
面倒 (。・д・。)チッ
でもこれね、汗で濡れたツナギ乾かすにもいいんですよ笑
結構¥するから後回しにしてたんですけどね。
獅子丸(ZX-6R)さんはおもらししないので。
さて、、、
ここまでバラしたら掃除しますよね。
メンテの基本は掃除ですから。
右側だけですけどね。。。
ついでにあちこち掃除してたら、、、
あ、穴が順調に育ってます
どうしても右コーナーで擦っちゃいますね。
もう一声曲げたいので、マフラー交換するしかありません。
ついにレーシングフルエキ導入です。
ノーマルっぽさに拘ったが故に、遠回りしてしまいました。
つか、無駄金使ってしまった。。。
しかも段々車検対応仕様からかけ離れていく…
ただし、、、
現在アウトランではエンジンオーバーホール祭を絶賛開催中なので、大忙し
と言っても福永さん一人ですけどねww
なので、もうしばらくはこのまま穴を育てまっす!
蛇足…
YZF-R1ユーザーの皆様、右カウルの裏にポケット?小物入れ?が存在してるのを知ってました??
実は取説には書いてあります。
が、超~~~アクセスしづらい…。
最初車検証入れかと思ったけど、工具ないと出せない。
ネット見てたらETC入れじゃないかと書いてあったけど、カードの期限が来たときに面倒くさい。
なんのためにここにポケット付けたんでしょうねぇ???