「飼い主のいない猫」と共生する街 | よんにゅ~おもやいで

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大きくなったら九州人になるっ


今日は、ちょっとマジメなお話かお

動物行政のあり方に目覚めた私。

だって、保健所に保護されたゴールデンレトリバー(=´;ω;`=)たちが

苦しんで死んでいくのを

仕方ないと思えなかったから怒

毎日くるま。で通る道で見かける

かわいそうな姿になった命を

少しでも減らしたいと思ったからかお



わが市に「ちよだニャンとなる会」

香取章子さんを講師として、

「飼い主がいない猫」=「地域ねこ」の

去勢・不妊手術費助成事業が行われている

東京都千代田区 での取り組みの講演がありました。



香取さんは昨年度にも来て頂き、

わが市の動物行政の突き上げを

かなり厳しくされたようです。

それを受けて今回の市の展望が発表されました。

わが市も「地域ねこ」との共生を目指したい

そのための支援事業として、「地域ねこ」に対する

去勢・不妊手術の補助金を検討していると。

獣医師会との話し合いや、ボランティアの方々の募集なども

これから徐々に形になっていくようです。


香取さんたちの取り組みが世界でも評価されていて

メディアに出ることによって、寄付も増え、

団体としての運営はかなりやりやすくなっているとかお~!!

会を立ち上げて8年、里親探しと並行して

地域ねこの去勢・不妊のための捕獲をしてきて、

出た結論は、「2頭のにゃんこに手術をするだけで

30人の里親を探さなくて済む」ということ

だから、去勢・不妊手術を優先してきてよかったとかお

東京都でも助成金制度を取り入れる

自治体が増えてきているそうですよ。


私の住む市がこんな取り組みをしようと

していることを知ることができたし

香取さんのお話や、参加した市民の中にも

NPOを立ち上げて活動していることを

知れたので来てよかったなまるちゃん風

実は、東京は雪雪で香取さんを乗せた

飛行機飛行機が全然飛べず、

朝6時半に家を出て、着いたの15時・・・ぇ

なので、香取さんご自身、ここへ来るのに駆け足走る人

話すのも駆け足急ぐ

お疲れになったのでは・・・いくぞーーー




はぁ~・・・あんたもお疲れなのねぇ・・・