ども。ご無沙汰です。

一般に勤め人は通勤経路上、自宅に近くなればなるほど、同じような顔ぶれと同道することになる。


それは当たり前だ。


皆、それぞれへの到着時間から逆算して毎日の、自宅の出発時間は決められているはずなのだから。


さて小生も、


自宅付近から最寄りの路線バス停、及び到着した最寄り駅の改札口までほぼ毎日同道する男性、


小生は心中で「パーマ大佐」と名付けている男性を紹介しよう。


そう、あるテレビ番組の「神業チャレンジ」で登場する”太鼓の達人芸人”の名前だ。


その彼のルックス、体格は「パーマ大佐」に酷似しているのだ。

(ごめんね、誰だか知らないけど謝っときますw)



その彼はいつも小生を小走りで追い抜き、


バス停に到着してからは”待ち時間が勿体ない”とでも言うかのように、


マスクのゴムの伸縮を神経質に、納得のいくまでチェックして装着する。


路線バスへの乗車から乗車中はいたって普通な人物なのだが、


最寄り駅到着後、電車の改札口までまた小走りで人混みに消えて見えなくなる。


このくそ暑い日々も彼、パーマ大佐はこのルーティンを繰り返しているのだ。


・・・・・。


実は、

我々二人の自宅近くにはもうひとつ、別系統の路線バスが走っており、バス停までも同等の距離。


こちらの路線、到着駅は一つ手前の駅になるのだがバスの圧倒的に本数も多いので、


走って乗り継ぎをする経路選択を、あえて選択する必要は全く無いのでは?と毎度毎度思うのである。


ホントなぜだろう?わからんw。


それではどうぞ。


映画「遠くすぎた橋」序曲


最寄り駅到着から人混みに消えて見えなくなるまで小生の頭の中では、 


このサントラが高らかに鳴り響くので彼に、


「毎朝応援していることを伝えたい!」


のだがどうだろうか?w。


んで彼、パーマ大佐の橋攻略ミッションはどこなのか?知りたいwww。

でわでわ。