ども。
世の中が悪くなっていく - 忌野清志郎
今週残業していたら、10何歳年下の彼から「危機感が無い」、そう言われたのだけど。
・・・・・。
確かにそうかも(爆)。
というか小生の
「口を動かしている暇があったら手をどんどん動かすべき」
という態度で粛々と担当業務をこなす態度が気に入らないらしい、
と推察している。
あっちで会話してこっちで会話して、色々と調整を「お願いをする」ことを求めているらしい、
というかそうなのだ。
が、事業の全体像を知らない小生がそんなことをしていたら、
的外れなコミュニケーションや仕方ない雑談を含め、あっという間に数10分を費やし、
その間に進められる仕事量といったら・・・。
もったいないのだ、時間が(苦笑)。
これもある意味「危機感」と言えないだろうか?、屁理屈だけど(苦笑)。
この、共有している「危機感」(そう、危機感を共有しているのだっ!)に対してどうすべきかは、
情報を持ち、決定権を持っている君達の仕事だよね?
いかん、いかん。
これでは典型的なダメ対応、“相手を変えようとする”(=アウトサイド・イン)の考え方ではないか!
せっかくスティーブン・R・コヴィー博士の「七つの習慣」を学んでいるのだから、
“自分から変わろうとする”インサイド・アウトの考え方にパラダイム・シフトしなければっ!
って、「しなければっ!」って時点でダメだな。自然な習慣となれるようにね。
まぁ、彼が真面目なのは認めるし、一生懸命な人を批判してはいけません。
小生は一生懸命ではありませんが、必死ではあります(笑)。
たまには毒ずかせてください。
にんげんだもの(笑)。
でわでわ。