拝啓
記事の更新が滞りましたが元気です。
求人応募は、面接に行っても落ちまくっていますが、何故か元気ですww。
ただ一応、1社から
「内示を出したいが、その前に条件面の打合せをしたい」
とのご連絡をいただき、面接3回で終わると求人票に書いてありますが、
その打合せに行くと5回目の訪問になります・・・。
書面やメールでアナウンスすれば先ずは用は済むと今でも思ってますが、
何か特に面談で説明しなければならないことがあるのでしょうか?
でも付き合いますよ、小生は。
なぜなら小生の目的は、
この会社に内定をもらって最後の最後で断ること、
なのですから。
何故ならこの会社、前職と同じて創業以来の建屋を今でも使用しており、
査察が入れば消防法に必ず引っ掛かるし、今の建築基準も満たしていないと見受けられます。
また連日連夜、社長主催の会議が定時以降で行われ、結論が出るまで続くようです。
このため平日に終電まで結論がでなければ、当然のように土日に食い込んでいるようで、
社長面接の際にこのようなことがネットに書かれてあるのをどう考えるか?
と、お聞きしたところ、
「ネットは悪意をもって書かれているので気にしなく放置している。
そもそも会議が長くなったりするのは準備をして来ない出席者が悪いのであって、
当たり前のことを当たり前にしてこない方が悪いのではないですか。」
と、一瞬正しいことを言っているように聞こえますが、
あなたが主催者で、経営者なのだから、管理職も含めて育成指導を、
および仕組み改善を行って業務の効率化を進める責任を、
あなたは育成と言う面倒だけど大事な業務で「人財」を作り大事にすることを、
完全に放棄していると思います。
だってネットの書き込みは、
何年も前の書き込みから直近のものまで、内容が変わらないのですから。
つまりは、
頭が良くて、事業も父親の遺産を継承してボチボチうまくいくでしょうが、
従業員を小バカにして大切にしない社長のもとでは、まだ何ヵ月も仕事が決まらなくても絶対に働きません!
ということで(苦笑)、
昨日、紹介者の東京しごとセンターのアドバイザーさんに、
「とんでもない厚待遇でも出てこない限り、ここには絶対に行きません。
なぜなら前職と同じ考え方と行動をしているオーナー社長のもとで働くのでは、退職した意味がありませんから。」
と、宣言してきました。
さらにはこれは、
今回の会社社長を、病気で対決できないまま退職した前職社長の代わりに想定して、
「メリハリをつけてから次に進む」
という、小生の勝手な精神衛生上の問題としているのでなおさらです。
いやあ、小生の怨念もここまで深いものなのか、と自分でも嫌になりますが、
奥さんにこのことを説明したところ、
「そんなカスのために働かなくても良い!」
もろ手をあげて賛成してくれました。
ある意味、小生よりも恐いww。
ということで来週、また行ってきます。
社員の方々は皆、とても良い人ばかりでこれも前職と同じ。
そういうもんなんですね。
それではどうぞ。
忌野清志郎 ー 素晴らしきこの世界(真心ブラザーズのカバー)
歌詞にあるように小生も
くだらないことでも、
「ムキムキムキ、むきになる」
時もあるんです(苦笑)。
反省はしています。
敬具