拝啓

世間は連休のスタートですが、小生は月曜日、出勤です。

やることもないのに(爆)。

しかも金曜日の夕方、小生、やらかしてしまい、オーナー社長は激怒。

こりゃ、オーナーに睨まれたらもう、社員生命は風前之灯、ですね・・・。


こちらの言い分としては、

「あなた方の小生への扱いはまともではなく、お前はまだ1銭も稼いでいないんだぞ!、と叱責されるいわれはない。実際、今は自腹で勤めていて、最初の給与は5月の支給日なんだから。」


ただでさえ家族と医者とだけ、と言っても良いほど世間から離れているところを、

意気揚々と出社したところが、与えられた仕事は図面の整理。

3日目には

「こりゃ、懲罰房で折鶴をひたすら作らされている囚人とおなじだな」

と、ふと頭に浮かんでしまいもう、やる気も失せてしまいました。

もう頭のなかは機械です。

思考停止です。

”折り紙”も終わってしまった4日目からは、作りかけで放置されていたデータベースの作成。

これだって随時データを入力しておけば良いものを、放置しているから仕事の効率は上がらない、データベースを作る時間がない、となってしまうもの。

単なる「尻拭い」でしょ。誰のだか知らないけど(知ってるけど)。

この5日間の眼精疲労、精神的疲労感は甚だしいものがありました。

実際に総務の担当女性に

「連休前で忙しいのは分かるけど、社長以下、幹部が新入社員と顔も会わせられないほど状況だったら、5月の連休明けの入社で良かったんじゃない?」

って聞いたくらいですから(苦笑)。

まあ、女性は苦笑いだけでしたけどね。


んで、案の定注意力散漫でやらかしました、小生。


やらかしたこと自体は小生が悪く謝罪するしかないです。

誠に申し訳ありません。


でも小生の周囲の方々には悪いとは思うのですが、ここは出てしまった方が良い。

中高年とは言え、うつ病上がりとは言え、小生が生き生きと働けるちゃんとした仕事場は必ずあると信じたい。

いや、絶対あると諦めない。

小生の乗るべき川の流れは違うところだ、という考えが頭のなかを占めています。

それではどうぞ。

Styx - Boat On The River

ここも定着率が非常に悪いことが分かり、ある意味、前よりブラックだわ(苦笑)。

敬具