拝啓
本日朝9時から、とある会社様とスカイプを使った面接を行いました。
スカイプ・・・・・。
過去の、スカイプ会議の連続に苦しんだことを思い出して、
心身のいずれかで拒否感で出てくるかと思いましたが大丈夫でした。
「出来栄え」はというと・・・・・、
なんとなくお互いにかみ合わず、60点くらいかな。
だってねぇ・・・・、
「どうしてその年齢で退職に至ったのですか?」
と聞かれても、
「社長からのパワハラが物凄くて、月100万円の売上を半年で月1000万円以上にしろという、
誰が考えても高すぎるハードルをノルマとして課せられ、
それを達成できそうにないことに毎日朝2時間は社長室で1mの距離で説教されて、
製品の供給元の社長の意向も別枠でうかがわなくてはいけなくて、
それが社長と言うことが”真逆”でも、供給元社長が不満を直接社長にクレームをつけ、
”相手の会社と取引停止になったらどうするつもりなんだ”とさらに説教され、
そんな中で彼らには申し訳ないけど”有能とはいえない”メンバーを鼓舞すれば、
毎月一人のペースで辞表が出てきて、リカバリーのためにそれこそハローワーク、
紹介会社、設計作業の委託会社に協業が可能かなど、あちこち回っていると、
過去5年くらい前の負の遺産、1億8千万円の赤字の回収を3ヶ月で取引先と交渉して成功させる、
という前任、前前任ともうつ病を発症して、前任などは「飛び降り寸前」だった仕事の担当者として指名されて、
話を纏めるには”これしかない”という案を作るものの簡単に拒否られ、
交渉相手からは”どうするつもりですか”と詰め寄られるもどうすることもできず、
そうこうしていると・・・・・・・・・・・・、
で、私も重度の精神制止状態になりましたので。」
なんて言えないもんね。
ということで、埼玉の会社から一応「内定」はもらっているので、
いつもよりは踏み込んだ質問やたとえ話などをしたもんだから、
相手も少し引いたかもね・・・・・・。
それでもまぁ、喋りまくった1時間でしたよ。
疲れた(笑)。
結果も落選でしょ、きっと。でもいいです、それで。
終わって一息入れスマホを見ると、
今度はB社からのメールが入っていて
「面談希望の会社様がある」
とのこと。
同じく埼玉の会社の”保険”があるので気楽にOKしときました。
また、こちらが言いたいこと、聞きたいこと、を話す方式で行きます。
それではどうぞ。
Deep Purple - Too Much Is Not Enough
転職面接を、ストレス解消に使ってはいけません。
特に「求職者」は(爆)。
敬具