拝啓

 

意欲は満々ですが、求職活動は来週からの再開とするつもりです。

 

受け取るほうも、今週はエンジンがかかっていませんからね(笑)。

 

ということで久々に雑感を。

 

 

 

作年末は珍しく、巨大音楽番組をかなりの割合で見ていました。

 

プログラムが進むにつれて何か「違和感」が。

 

しばらくこの「違和感」について考えていたのですが、

 

最近になってぼんやりと、この「違和感」がわかってきたような。

 

 

この番組のテーマが「夢」であったこともあるのでしょうが、

 

最近の流行りの歌手の皆さんが歌う楽曲の内容も、

 

「元気出そう」、「前へ進もう」、「立ち上がろう」

 

という内容が多く、長時間お付き合いしてると疲れる。

 

だけでなく、

 

 

「元気がなく前へ進めない人に寄り添ってくれる人はいないのね・・・。」

 

 

ということ(あくまで私感なのでクレームはご勘弁)。

 

「鬱な人」、小生のように「鬱を抜けたばかりの人」には、

 

「がんばれ、がんばれ!」とバンバン肩をたたかれるのは辛いと思うのです。

 

動き出せるまで、きっかけをつかむまで、待ってくれる人が、

 

”情けねぇなぁ”と思っても話を聞いてくれる人がいなきゃね。

 

少なくとも小生には、番組終了後に感じた疲労を説明するにはこれが正解ですね。

 

この状況を小生は『元気ハラスメント』と名付けました(笑)。

 

んで、ではどんなのが”寄り添ってくれてる”と感じるかというと・・・、

 

それではどうぞ。

 

玉置浩二 - メロディー

 

若い人たちにはまだ「あの頃」がないから仕方ないか(苦笑)。

 

敬具