ペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコ


たくさんの方々がこのテーマを書いているのでしょうが、せっかくなので極私的所感を


念のため書いときますが「極私的」なのでノー・クレームでお願いします



さて今回の優勝に「サンドウィッチマン」を選んだことはある意味、「番組としての挑戦」なのでしょう


何故なら今のところ彼らの外見は「ファミリータイム/ゴールデンタイム」向きではない、所属事務所が小さい、ネタが万人向けとは言えない、などがあげられます


事前に某局のプロデューサーから番組批判を受けたことも優勝者選定に影響しているのでしょうか・・・?



私の見ていたところ、サンドウィッチマンの1本目は、審査員各位が評したように’秀逸’でしたが、2本目は失速気味であったことは明らかです



これは本人たちも自覚していたのではないでしょうか?



1本目に「異常なテンション」で爆発したキングコング、2本そろえた(なんかスキージャンプみたいな評価になってますけど)トータルテンボスは


分かりやすさと熟練を兼ね備えていましたが、「新しい流れ」を作ろうとしていた番組の意図には合わなかった、ということですかね・・・



私が見る限りでは「型にはまった巧さ」に「その型の中で2パターンを見せた」トータルテンボスを優勝としてあげたいところでした


彼らならまだ「ファミリータイムにおけるタレントゲスト」役をなんとかこなせると思いますが・・・



「サンドウィッチマン」の面白さはあの「怪しさ」にあるわけですが、同じく怪しさを持って登場した「笑い飯」が年々つまらなくなっていった状況から


彼らも同じ道を辿ってしまうのではないか、1年間耐えることが出来るか、と危惧してしまうわけです



しかしながら私が一番「えええぇ!」と思ってしまうことは、審査員に「東京漫才」の重鎮が居ないこと



製作が朝日放送(関西)なのでしょうがないのかもしれませんが


例えば青空のいる・こいる師匠を呼んで


「そうそうそうそうそう」とか「はいはいはいはいはいはいはいはい」とか


「芸の上では高田順次の100倍いい加減」な師匠らの後継者を


こういう大きな番組で発掘してもらえると楽しいのになぁ・・・



「悔しいですっ!」


(ってオチがパクリやん!)


ヾ( ̄◇ ̄)ノ)) バイバイ