お疲れ様です (o*。_。)oペコッ
σ(・ω・Me)は明日の群馬行きは「ドタキャン」になりました・・・
|;´・ω・`|ゞんー・・・
そういえば今日、出張から帰って来る時に
「あぁ、日が短くなったなぁ・・」なんて
(^m^)ゞ ポリポリ
ってことで今回は”本”の話・・・
でもちょと違うよ! これ↓
シンコーミュージック社刊行『ビートルズ・レコーディング・セッション』 定価:3,000円
( ̄ ̄ー ̄ ̄)V
1962年6月6日から1970年4月2日まで、有名なアビー・ロード・スタジオで行われた「いつ、どこで、誰が、何を、どうした」が克明に記録されている本です
単にビートルズの楽曲がどのように作られて録音されたかが分かるだけでなく
現代のポピュラー・ミュージックの製作過程、録音技術がどのように進化して行ったかが分かるので、とても興味深く読める本です
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
例えば、62年当時はどんな楽曲であれ、ほぼ”一発録音”
(・_・;)_・;)・;);)) ナントー
しかしこれが67年に製作されたG・ハリソン氏作の「It's All Too Much」に至ってはなんと!
「第196テイク」(曲を最初に録音してから195回手を加えたということです)を
68年にさらにリミックス(手を加えた後さらに整理したということです)して完成、
なんて複雑怪奇な変遷をたどります
( ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄;;)
どちらも今では考えられないですが・・・・・
(というか、今が”お手軽すぎる”のかもしれませんね)
この本、とても話題になって、しかも売れたので類似品としてJ・ヘンドリクス版、ローリング・ストーンズ版も出ましたが・・・
ジミヘンはスタジオ作業よりツアーに追われていたし、ストーンズはやはり、楽曲スタイルとしてビートルズよりは”守備範囲が狭い”ですから・・・
(o´・ω・)´-ω-)ウン
生ギター1本の弾き語りから、めいっぱいのオーケストラ入りの曲まである
やっぱり「ビートルズ版が一番面白い」です!
もし古本屋にあったら是非立ち読みしてみてください
((★・∀-)乂(・∀-★))ネw♪