|_-)/イヨウ


今日は「ダメダメ男」なので・・・

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フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』よりの転載でまかないます

((。´・ω・)。´_ _))ペコ


柄にもなく、絵本のご紹介。でもこれが泣けるんです


( ;∀;) カンドーシタ


その本、100万回生きたねこ(100まんかいいきたねこ)は、1977年に出版された佐野洋子作の絵本。


そしてあらすじは・・・・・


主人公の猫はある時は一国の王の猫となり、ある時は船乗りの猫となり…

と100万回生まれかわっては様々な飼い主のもとで死んでゆく。


その時100万人の飼い主は猫の死にひどく悲しんでいたが、当の猫はまったく悲しまなかった。


そしてある時猫は誰の猫でもない野良猫となり、一匹の白猫に恋をする。


主人公の猫は、初めて生きる喜びを感じ、いつまでも白猫と一緒にいたいと思うが、


白猫はたくさん子供を産み、年老いてゆき、やがて猫の隣で動かなくなった。


そこで猫は初めて悲しみ、朝になっても昼になっても夜になっても100万回泣き続けた。


そして猫もとうとう白猫の隣で動かなくなり、それ以後生き返ることはなかった。


100万回生きたねこ/佐野 洋子


百万回生きた猫

¥1,470(Amazon.co.jp)


NHK教育テレビの番組「母と子のテレビ絵本」において映像化。

初回放送は1991年5月3日で、以後も不定期に放映されています。


興味のある方、是非どうぞ・・・


「愛を知ることによって、初めて死を知る」


ヾ(。´・_●・`。)ばいばい