(。・ω・)ノ゙ コンバンゎ♪

いきなりですが(笑)私のような凡人は洋楽は邦楽と違って歌詞の内容が直接的に頭に入ってこない分、聞いているとイマジネーションを膨らみます

ってことで買い物の車中でカミサンに、このジャーニーの「フェイスフリー」の歌詞が、いかに素晴らしいかを力説するのです

・・が、全く期待するリアクションを得られないので「ストレス解消」目的で記事にしてみました
(;^ω^)

すいませんがお付き合いください
(o´-ω-)o)ペコッ

さてこの歌はライヴ・ツアーをしているバンドマンが地元に残してきた恋人へ送るラブソング
しかもメロディは思いっきり売れ線の、切々と歌い上げるバラードとなっております

・・で歌詞は「highway run into the midnight sun」で始まります

泣ける・・すでに・・
(・・,)グスン

アメリカのロックバンドはよほどの大物で無い限り、ライヴツアーはバス移動
しかも毎日のサイクルは

夜の9時ごろライヴ開始→11時過ぎ終わり→片付け、即移動開始→明け方到着→就寝→午後リハーサル→休憩→ライヴ開始

を繰り返し、しかもアメリカの都市間は日本と違い「無人地帯」が多い・・

(^_-)ネッ!そう思うと上手いでしょ・・

真っ暗闇の中をバス移動していると次の街明かりが見えてくるという描写が
”真夜中の太陽に向かってハイウェイを走る”です

喧騒と興奮と、さらに地元から離れていく寂しさと・・・

こんな生活を送っている彼が恋人に対して
「oh girl,you stand by me.i'm forever yours faithfully」と歌い上げます
”恋人よ、そばにいて欲しい。僕は忠実に永遠に君のものだから”

まぁね・・・
(=´ω`=)y─┛~~

一般にロックバンドはご乱行が取りざたされたりする訳ですが
この作者、J・ケインはこんな気持ちだったこともあったんでしょ・・

彼もベイビーズ時代は苦労したんでしょうし・・

まさかこんなピュアな歌を作って、さらにナンパしようなんて目論見は・・
「無かった」と思わなければ聞いてられないです・・

(´・ω・`)あぁ・・・

ということで、PCブロガーに皆さんには懐かしいPVをどうぞ

タイトルをクリック → Journey- Faithfully 1983

ΒΥЁ(=ゝ∀・)ノシ