久しぶりに今日一日をライブ記事で埋めた充実感(笑)は
ものの見事に粉々に砕け散りました。

まるで龍角散、良いクスリ、のようです(泣笑)

我が愛すべき友、最初期型SONYネットウォークマンがついに逝ってしまいました!!(:_;)
打ち合わせ中だったドトールの椅子、掛けてあった上着を着る際にポケットから落ちました..

自爆です.....。

思えば彼、網歩男は思うような評判が取れない祖煮屋さんから蔦屋さんに売られ、
蔦屋さんの宣伝担当として夜間屋さんにやって参りました。

以来彼は夜間屋のご主人のためにまさに、身を粉にして働いておりました。

夜間屋のご主人もそんな彼を可愛がって、女将さんが
「網歩男が体力が無いのは歳のせいなんだから。お前さんも早く見切りをつけて若い衆を雇いな!!」
とお怒りの声も聞こえない振りをして大事にされていたのでございます。

そんな時の彼の事故、その場にいたご主人は何度も彼の心臓を叩きました。
しかし彼の鼓動は再び打ち出すことはなかったのです。

今、夜間屋のご主人は悲嘆、途方にくれてしまっております。

「明日からどうすれば良いのか」
「彼と積み上げた仕事は一からやり直しなのか」

実は夜間屋のご主人は、女将さんが以前林檎屋から連れて来た若い衆が嫌いなのです。

林檎屋は人の出入りが激しく、若い衆といっても、本当はもう初老なのです。

夜間屋のご主人の今後が心配です。この続きはまた次回。では今夜はこれで..。