木曜日かなぁ、夜の7時過ぎのJR浦和駅の4番線にボャ~と立っていると特急電車の通過がありました。

寝台特急「北斗星」ってヤツで東京都、上野駅から北海道は函館(?)まで行く電車です。


「あぁ、いいなぁ。これに乗ってどっか遠くに行ってみたいなぁ」と、考えながらも頭の中はすっかり「999気分」になってしまい、メーテルと2人で”ただで機械の体をくれる星”に行く妄想に。


「機械の体になれば人間には二度と戻れないのよ、やか郎」
「何を言ってるんだ、メーテル。僕は死んだ母さんに約束したんだっ!機械の体になって地球に帰って機械男爵に復讐するんだ」


切ないなぁ (;_;)、”生きる”ってさぁ、なんなの?メーテルゥ

などと浸りつつ私は、メーテルならぬ、”フトッテル”の元に家路を急ぐのでした..。


どんだけぇ~~っ!!