歯茎療養中(笑)の猫、文太郎君は

季節感がないのか、未だ冬仕様の生活態度です。
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彼は私がリラックスして座り

テレビでも見てようものなら、

ダッシュで私のひざに駆け上り座り込みます。


最初のうちは

「こいつ、オレのこと好きなんだな」

と愛情が深まります。


が、何分、何十分と経過してくると

彼の体温が私のももに十二分に伝わり

”熱いぜ、このやろう。いい加減にしろ”

状態になってまいります。


この写真、そういう時に撮影した

”僕は何も悪いことしてないよ”顔です。


彼は真夏になると

我々人間から触られるのも嫌がり

家中の一番涼しいところに流浪し

「行き倒れるように」寝ています。


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