あえて言おうっ!!
『通勤快速』にグリーン車は不要だ!、と。
『通勤快速』と名乗っている以上、
この列車は”通勤者”のものであるべきだ。
そしてこの”通勤者”の大多数は
当然、サラリーマン あ~んど OL。
しかも疲れて早くウチに帰りたいから
『快速』が魅力的なわけである。
ちなみに私の会社服務規程では業務移動でも
グリーン車を使用できる対象は正課長以上。
実際はほとんどの人間が普通に乗車している。
(私は正課長ではないから当然普通を利用)
つまり我々”通勤者”にグリーン車は不要だ。
逆にグリーン車のおかげで普通車が
2両もつぶされるわけだから、
疲れた我々は混雑にも見舞われてしまう。
そんな”プチセレブ”気分など
勤労者への搾取であるだけでなく
平日の夜は単に邪魔であるから
即刻取りやめてもらいたい。
だた高崎線にグリーン車導入試験時、
機会があるたびに無料をいいことに
グリーン車両しか乗らなかったのは私です。
