初めてその味を知ってから、
スケベーひと筋で生きてきました。
私は断然、スケベー好きですので、
今後も私はスケベーしか考えられませんっ!

衝撃的なカミングアウトですね♪


これは実は上州名物、焼きまんじゅう、の話。

焼きまんじゅうは、群馬県の名物お菓子で、
具なしのおまんじゅうを串に刺して、
黒砂糖などを使った味噌ダレを塗って焼いたもの。

群馬県のみならず、
埼玉県北部地方でも、お祭りの夜店などでお馴染みです。

この焼きまんじゅうの人気店といえば、
上州忠治茶屋本舗 と、
助平屋饅頭総本舗 である。

何故私が一方的に助平屋饅頭総本舗 の肩を持つのか。

何といっても、たれのコク、が全く違うのである。
それはそのはず、店のHPにも自信を持って

助平屋の味噌ダレは時間をかけてとろ火で煮込まれている。
タレは、全く醤油は使っていないのに艶やかな黒光り。
こってりとした甘さなのだが、くどくなく、口の中でサラッと溶ける。

と堂々と記載し、全くその通りっ!!、と言うしかない。

店の前の県道を通るたびに、
店から立ち上る炭火焼きの煙に誘われ、
店の前に駐車している車の数から待ち時間を換算して
購入していくかどうかを悩むのである。

助平屋

このお菓子、
やはり冬に熱々を食べるのが最高のおいしさなのだが、
店主には本当に申し訳ないが、
古い建て屋のこの店で1時間以上の待つのは
オヤジにはつらいのです

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