我が家の猫くん(8歳、ニューハーフ)

のお腹と右足の外側になにやらできものがあると
家人が騒いでいるので土曜の午前中に病院に行って来ました。

ぶんたろう

ペットを飼っている人であれば人間と同じく、

”かかりつけのお医者さん”というものがあるもの。


我が家のかかりつけ先も近所に非常に評判の良いお医者さん。
知り合いはそのお医者さんで担当医まで指名しているほど拘れます。
車で30分はかかるんですけどね。

それよりなにより彼は内弁慶。
実は我が家に着てから自発的に外出したのは一度だけ。
つまり外に出るのは病院に行くときだけなので、
キャリーバッグに入ってもらう時点からもう大騒ぎ。

今回は着いたら着いたで受付で気を抜いていたところ、
愛想の良いゴールデン犬にバッグの窓に顔ベタ付けで覗かれまして、
かなりショックを受けた様子でした(笑)。

診察台に恥ずかしいほどの肉球から出る汗の足跡を残しつつ

検査の結果、お腹は脂肪の固まりで「大きくならなければ問題なし」、
足は「何かひっかけた傷のかさぶたのようなもの」

(どこ行ってたんだ?)、
とのことで全く問題なしでした。

ってことで一安心も

お会計は組織検査と貰った塗り薬を入れて5千円。
ん~ん。
なんの躊躇もなくお金を出せるところが愛情の深さを物語ります。

だってカミサンから即金、

5千円を貰うのは至難のワザですもんね?!


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