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  Barbie論争





メキシコで難民申請をしているキューバ娘


1月中旬に申請した難民申請の許可が降りていないので、静かに暮らしている。

まだ外も大腕を振って出歩けないため、パソコンで映画を見たり申請が降りるまで待つしかない。




彼女には、アメリカのマイアミ近くのオーランドと言う町に、40年ほど前にキューバから亡命した叔父さんがいて、そのおじさんからパスワードをもらい、Netflixを見れるようになったそうだ。




キューバでは外国の映画を見ることは違法になるので、闇市でUSBに入ったデータを買う方法で見るしかなかった。



そして、



何見ていますか?と聞かれたので

最近見ていた映画を挙げてみたら





バービーは好きじゃなかった



と、、、



Barbieは軽いコメディにフェミニズム、最近話題の多様性を織り込んだ物語だと感じていた私













彼女とは物語を見るポイントが違った。

それはきっとキューバと言う社会主義国みんな平等と言う教育を受けているからだとは思う。





私はそのハンディを、女性という立場を利用して、生きてきた。


営業職(枕営業的なのは別として)男性社会の不動産業で、女性と言うだけで覚えてもらえたり、飛び込み営業も記憶に残るし、電話をしても聞いてもらえるし、立退交渉の家のドアを開けてもらえるのも女性だからと思う事が多々あった。




まだまだ男女平等ではない日本、彼女のいるメキシコが男尊女卑な社会じゃ無ければ永遠にこの物語の意味も理解できないと思うが、その方が幸せだろうな〜。