このブログはPRも含みます。
いつも良いね、コメント、読み逃げありがとうございます。
少子化について考える
はっきり言って
私には子供がいないので、将来のことなど考えなくて良い!
と、言って仕舞えばそれで終わりなのですが、先進国の少子化対策について色々思うところもある。
昨日大谷翔平の問題や、松本人志の問題に隠れてこっそり発表された
月に500円程度とか言ってますが
年間6,000円の増税です。
きっとこの後、能登の復興増税があり、消費税も上がり、大増税時代がやってくる。
自民党の裏金議員や、80歳オーバーの国会で昼寝しかしていないクソ議員の為にどれだけ私達から搾取すれば気が済むのか?
大体、大切な法案を通す時は、芸能のしょーもないスキャンダルをマスコミは騒ぎ立てる。
話を戻しますが、先進国が少子化を止める方法はない。
何故なら教育水準を上げることは幸福な事だと信じ、高等教育を受けさせ、国民もそれを望むからだ。
高い授業料を払い、大学まで出たからには企業に就職したり自分で起業する。
バリキャリで働く女性が増えれば、自ずと結婚時期は遅くなる。
男も甲斐性がなく、共働きを望むので出産時期も遅くなる。
動物学的には出産適齢期は25〜35歳と言われています
明らかにアフリカ大陸ばかりが上位を占め、先進国は1つも入っていない。
出生人数が2以下の国は人口減少の一途です。
日本は1.43人
増税をしたからと言って出生率が増えるわけではない。人口を増やすには教育をやめるしかない。
と、私は思う。