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はじめましての方はこちらをどうぞ私のこと







  春は苦味




は子供の頃嫌いだった。


学校が終わり家に帰ると、おばあちゃんに連れられ家の近くの河川敷や裏山に毎日出かける。


一見、ハイキングみたいだけど遊びじゃない。


つくしやせり、ふきのとう、わらびや筍、毎日収穫に行くためでした。




そして、それは毎晩食卓に上がり、子供の私は苦味のある山菜が大嫌いだったオエー




それが何故だか大人になると、子供の頃嫌いだった食べ物が好きになる。


田舎に暮らしていれば、絶対に買わない山菜を、毎年のように買ってしまう。





上京してなぜ買うのかがわからなかったこれ




菜の花


田舎ではそこいら中に自生してますからね〜

買ってまで食べるとは思ってもみなかった。






この時期になるとこれから買うのがこれ



ふきのとう





ふきのとうの天ぷら


塩で食べるか、つゆで食べるのも好き



ちなみに、、、

旦那ちゃんは今でも嫌いな子供口






続きまして

スピード勝負なお料理はこちら

刻んで





油で炒め

砂糖、酒、みりん、味噌と合わせ




蕗味噌に。

これは大好きなおにぎりの具となります。






蕾も食べれば


蕗の茎もよく食べる様になりました。

厚揚げとの煮物が1番の好物





『春の皿には苦味を盛れ』と言いますが


山菜の苦味成分は、抗酸化作用で知られるポリフェノール類や新陳代謝の活性化を促すアルカロイド類。栄養学の観点からみても、体内の不要なものを排出するデトックス効果があるとされる





と言われているので5月ごろまでは、毒出しの意味でも春の苦味を楽しみます。