サッカーＪ１は第６節の６試合が行われ、サンフレッチェ広島がガンバ大阪に勝って首位に立ちました。
サンフレッチェは、前半２分に柏好文選手のゴールで先制。その後も得点を重ねてガンバに３対０で勝ちました。サンフレッチェは４連勝で勝ち点を14に伸ばし、首位に立ちました。
ＦＣ東京対清水エスパルスは、ＦＣ東京が途中出場のナ・サンホ選手のゴールなどで後半に２点をあげ、２対１で逆転勝ちしました。ＦＣ東京も開幕から負け無しで勝ち点を14としましたが、得失点差で２位となっています。エスパルスは唯一まだ勝利がありません。
北海道コンサドーレ札幌対大分トリニータは、トリニータが前半に２得点をあげ２対１で勝ちました。トリニータの藤本憲明選手は、得点ランキング単独トップに立つ６ゴール目をあげました。コンサドーレは３連敗です。
ベガルタ仙台対サガン鳥栖は、ベガルタが３対０で快勝し、今シーズン初勝利をあげました。サガンは６試合中５試合が無得点で、４敗目を喫しました。
湘南ベルマーレ対ジュビロ磐田は、ジュビロがオウンゴールで先制し、試合終了間際にもロドリゲス選手がゴールを決め２対０で勝ちました。ジュビロも初勝利です。
松本山雅対ヴィッセル神戸は、松本が２対１で勝ち、連敗を３で止め、今シーズン、ホーム初勝利をあげました。神戸は５試合ぶりの黒星です。
今年こそカープとダブル優勝ですね(^^