床田投手が好投 カープ勝利 | miwaに夢中

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https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20190406/0004097.html
カープは6日、マツダスタジアムで阪神と対戦し、4本のホームランなどで今シーズン初のふた桁得点を奪って、10対3で勝ちました。
この試合、ひじの手術から復帰した先発の床田寛樹投手が、ルーキーだったおととし以来、2年ぶりの勝ち星を挙げました。
5日、阪神に敗れて単独最下位となったカープは、2回に相手のエラーで先制し、3回には4番の鈴木誠也選手が2試合連続のホームランとなる4号ツーランを打って、3点をリードしました。
このあと4対2となった5回には、前の打席で今シーズン初ヒットを打った松山竜平選手がツーランホームラン。
また、前の試合までヒット2本の會澤翼選手がソロホームランと、不振の2人にホームランが出て5点差まで広げました。
さらにカープは、6回に鈴木選手が、この試合2本目のホームランとなる5号スリーランを打って今シーズン初のふた桁得点を奪い、10対3で阪神に勝ちました。
この試合、ひじの手術から今シーズン復帰した先発の床田投手がランナーを出しながら要所を抑えて6回2失点と試合を作り、ルーキーだったおととし4月以来、2年ぶりの勝ち星をあげました。
床田投手は、「これまで長かったけど、1軍の舞台で勝ててうれしい」と話していました。
緒方孝市監督は「床田は立ち上がりは球が高かったけど、修正して試合を作ってくれた。打線は最後まで集中して良いスイングをしていた」と話していました。

床田投手、2年振りの勝利おめでとうございます!