キムログ@アパレル人事 -9ページ目

キムログ@アパレル人事

某アパレル企業の人事担当が日々の仕事(評価制度とか組織開発とかES周りとか)や気になるトピックをつらつら書いています。

こんにちは。

木村です。

 

 

年が明けて、だいぶ経ちましたが

あけましておめでとうございます。

 

 

年末にはSMAPが解散して、

青学の箱根駅伝3連覇で年をあけ、

トランプ大統領の誕生を控えた今年。

 


どんな年になるでしょうか。

世間ではこんなイベントがあるようです。

 

2017年のイベントまとめ【酉年】

 




いかがですか?

 

個人的には

12月15日公開の『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』

がとにかく楽しみです笑

 

 

 

 

 

さて。

 

今年最初の記事は

昨年末ころから人事トレンドとして

聞かれていることが増えている

『生産性』についてです。

 

 

{FFFAF3E6-234D-4ED7-BE0B-A1692879781D}

 

 

昨年末、発売された伊賀泰代さんの「生産性」

読ませて頂きました。


まずは生産性とは何かというところから。

 


 
ー 生産性を上げる2つの方法(アプローチ)
 
{C6822221-8DB8-40ED-A456-B042F3738D8A}


上記の図の通り、
「生産性はインプットに対してどれだけアウトプットしたか」
で測れます。
 
なので、考えられるアプローチは
①インプットを減らす
②アウトプットを増やす
の2つになるそう。

 

 
 
ー 生産性を上げる2つの手段
 
上記のアプローチを実践するにあたり、
2つの手段があると伊賀さんは言います。
 
『改善』と『革新』
 
{F4D20D50-CE08-43FD-AA91-DECDE494726A}

 
生産性を向上させるには
それぞれ2つのアプローチと手段をかけ合わせて、
4つのどれかに当てはめて考えられます。

 

日々の業務においては、

「改善」を求められる事が多いですが、

「革新」を生み出す為に広く深くアンテナを張り、

業務の本質を捉えることがとても重要です。

 

 


ー 成長とは「生産性の向上」そのもの


ところで、

なぜ人事が「生産性」を考える必要があるのでしょうか。


もちろん自分たち人事としての効率化を図り、

生産性を上げることは重要です。


それをなぜ会社単位で考える必要なのか。


大きく2つの理由かと思っています。


①生産性を向上できない会社は取り残される


ひとつは、社会的な問題。

今後少子化がさらに進み、若い働き手が少なくなり人の争奪戦になるのは明白です。


事業拡大には

・人を増やすか

・生産性を上げるか

どちらかしかないです。


アパレル業界としては、

入れ替わりが激しく平均年齢も低めなため、

頭では分かっても実感が湧きづらく

とても危険だと感じています。


それぞれの部門の視点で生産性向上に取り組むべきです。



②人の成長に大きく関わる要素だから

 

会社において、成長を促すツールとして「評価」が行われますが、

とても多くの企業が苦戦しているかと思います。

※現場実態と乖離があるetc

 {27C53675-CD2E-4BAA-B5E7-4A815D743D3C}


原因のひとつとして

「生産性」 ではなく

「アウトプット(成果)」だけ

指標にしてしまっていないか、伊賀さんは強く問題提起しています。

 

 たとえば、こんな声を聞きませんか?

 「経営は残業を減らせと言うけど、やらなきゃいけない事がたくさんある!」

「休日出勤しないと追いつかない」

など。


これの要因は

「成果」だけを評価しているから。


その「質 (時間に対する成果)」を

評価する文化と仕組みが必要です。

 



ー おわりに


ここまで、

・生産性の必要性、定義を認識共有する

・評価の仕組みを整え直すべき

という話を書きました。


では実際に

生産性を上げるにはどんな手法が考えられるか。

はたまた、

働き方改革と生産性の関係など、

そのあたりをまた今度書きたいと思います。



P.S.

なぜ生産性が低いと言われるようになったか、以下の記事も興味深かったです。

ー 日本を「1人あたり」で最低にした犯人は誰か ー

 

 

それではまた。