前にも書いたかもしれませんが。

 

キラキラ 術前化学療法の投与率はこんな感じ。

 

EC療法 4回 減薬無し

ドセハーパー 1回

パクリハーパー1回

ハーパー 2回

8割パクリ 1回

 

以上により術前化学療法終了の投与率は

 

EC療法 100%

ハーセプチン、パージェタ 100%+1回分(術前では一回多い5回投与)

タキサン系(ドセタキセル1回で25%、パクリタキセル1回で8.3%、8.5割パクリ1回7%) 40.3%

この後方胸全摘手術。

術前でタキサン系は4割投与でした。

 

(※ 諸事情により前回書いた記事からちょっと訂正になってます。)


 

術後は

ハーセプチン、パージェタ (現状 12/18回終了)

残りのパクリタキセルは 8.5割パクリ1回7%、7割パクリ5.6%×9回=50.4%

 

結局、タキサン系(ドセタキセル、パクリタキセル)の投与率は 術前術後合わせて97.7% となり、減薬したのにほぼ100%投与した事になってた 滝汗 ちょっとビックリした。

 

半年遅れで抗がん剤投与ほぼ100%で終わり ニヤニヤ

終わりよければすべて良しとなれば良いが。

 

これからは、普通の術後の標準治療となります。

ハーパー残り6回、もう一息です。

 

※ ナゼ 抗がん剤が遅れたかと言うと。

私の骨髄がタキサン系と相性が悪く、特に好中球が低迷し抗がん剤投与基準値に満たずスキップ続きだったからです。

好中球が低下したと言っても実害はほとんどなかったですが・・副作用は人それぞれですね。


 

乳がん HER2タイプ

術前化学療法

EC療法4クール終了

ドセハーパー

パクリハーパー

ハーパー等

 術前化学療法 不完全終了

 

センチネルリンパ節生検

+全摘手術

完全奏効

術後残りのパクリも終了

ハーパーは続く