こんばんは、適当に生きているダメ人間です
詰めが甘くて大変な事になっています。
医療費控除が間違っていたみたい。
昨年度の医療費控除は期限内に頑張って提出しました。
高額医療費はマイナ保険証でやっており、通院のお支払いは限度額で引いてくれる。
でも、薬局や入院はナゼかその場で引いてくれず後日けんぽから高額医療費支給申請書が届くシステム。
医療費控除には計算して返金額を計上しておいた。(けど、金額微妙にずれてた )
そして、
協会けんぽから高額医療費支給申請書が届くの結構遅い。
見ればある月に、高額医療費の限度額に行くか行かないかの月があり、ギリギリ該当し、多数該当の月がひと月増えていた
それは医療費控除に載せてない・・。
高額医療費8万ちょいが44,400円になるので返金が36,000円位?の差額が生じてしまうようだった。
訂正しなくては!!
調べたところによると、医療費控除を自分に有利になるように(還付される税を多く申請)すると修正が遅くなるほどペナルティーが増えるというガクブルの記載が
アワアワしながら国税局の電話相談に電話した。
税の事ならなんでも知ってる風のおじ様職員さんが対応してくれました。
事情を話すと、それくらいの金額なら税にして数百円なので、1000円以内なら1年は追加で納税(ペナルティー?)されることはないような事を言ってました。(1000円以内なら~ ←この辺りはうろ覚えなので要確認ですが。)
でも、なるべく早めに申請しなおしてくださいとの事でした。
面倒くさいけど早めに税務署行って来よう。
そんな訳で、
以上の事により悟った医療費控除の教訓。
高額医療費の額がキチンと出そろってから出せば良かった。
医療費控除は5年以内に申請すれば良いらしいので慌てて出さなければ良かった。
高額医療費はけんぽから送ってくる前に申請する方がいいか?
上にも書きましたが、協会けんぽから高額医療費支給申請書が届くの結構遅い。
半年遅れ位で手紙が届く。
そして、金額が振り込まれるのが2~3か月後。
なので、該当しそうな月は協会けんぽのページから申請書を印刷して早めに申告すれば良いのではと思いました。
自己申告の場合は送料かかりますが。
(申請書を送ってくれる場合は封筒もつけてくれるので切手不要で送れます。)
でも、マイナ保険証の限度額情報の提供の同意で高額医療費限度額の支払い免除になるとはいえ、なんだか入院と外来が同じ月にあっても別々に取られてるし、薬局も別に取られているし、世帯合算は出来ないしで、もうちょっと頑張って計算してくれるとコチラも楽になるのにな。と思いました。
まあ、それでもマイナ保険証で、限度額適用認定証の事前申請がなくなったのでずいぶん楽になったのですけどね。