昨日のメダカ騒ぎで記事にするのを忘れてました
先日の血液検査は
白血球は3500/µℓ
好中球は1500/µℓ
だったので
今回は、パクリハーパーを無事に投与できています。
近頃好中球の値もそれほど下がらずいい感じです。
近頃のパクリタキセルは2回投与し2回お休みのペースです。
あの頃・・・
術後すぐの好中球は 1000/µℓ前後をうろうろしており。
基準値の1000/µℓをやっと超えたら投与していた感じでした。
減薬してどうにか折り合いが付き、ペースも安定。
4月の好中球は
1週目1500/µℓ
2週目1300/µℓ 次の週中止 と言う感じでしたが
5月の好中球は
1週目1800/µℓ
2週目1500/µℓ
と上がりやすくあまり下がらなくなりました。
薬の量は変わっていないのに、ナゼだろう?
もしや?
タキサン系にやられてあんなに弱っていたうちの骨髄が、とうとうタキサン系を克服したのだろうか?
慣れてきた??
人間の体ってスゴイ!?
でも、骨髄が攻略したなら、乳がんも攻略してしまう可能性もあり。
ほら、良く耳にする耐性ができて薬が効かなくなるっていう話です。
まぁ、骨髄と癌細胞とは違いますけれど、こんな感じに耐性をつけていくのかな。
乳がん HER2タイプ
術前化学療法
EC療法4クール終了
ドセハーパー
パクリハーパー
ハーパー等
術前化学療法 不完全終了
センチネルリンパ節生検
+全摘手術
↓
完全奏効
術後残りのパクリハーパー
続行中