乳がん HER2タイプ
術前化学療法
EC療法4クール終了
ドセハーパー
パクリハーパー
ハーパー等
術前化学療法 不完全終了
センチネルリンパ節生検
+全摘手術
↓
完全奏効
術後残りのパクリハーパー
続行中
カレンダーには P7印。
今日はパクリのみの日でパクリタキセルは7回目。
今日も仕事を休んで、通院です。
そして、直近一週間の副作用も記録しておきましょう。
近頃、舌の痺れ、味覚障害がじわじわ来ており地味に嫌です。
手足の痺れはあまり感じないな。
手足冷却が効いているのか??
お通じ関係は、3日間の固便、その後の急降下下痢1回。
くらいでした。
さて、本日の血液検査。
白血球 3700/μℓ
好中球 1300/μℓ でした。
白血球は勢いを取り戻しました 。
術後抗がん剤では 2000代でしたが、すっかり正常値。
もしや、知らない所で感染や炎症反応があるんじゃ?と思いましたが、CRP値は安定の0.1未満。
好中球も、今回も踏みとどまって落ちなかった。
と言うわけで2週連続のウィークリーパクリ決行です。
血液の数値も問題なく、投与できるのは喜ばしい事なのかもしれない。
でも また、あちこち冷やされて 苦痛。
結構ストレスです。
そしてなんと主治医が、「ちまPさん、半分超えましたねー。」と言っている。
あれ?
主治医がおかしな事を言っている。
半分じゃなくてあと一息じゃないの?
そして、ビックリな事が発覚。
主治医は最初のドセタキセルをカウントせずパクリのみをカウントしていた。
なのでやっと半分。
私は 7/9 回かと思っていたが、先生の中では7/12回 だった。
私にしてみれば、急に増えた感覚。
そして主治医とのコミュニケーション不足を痛感。
長くなったので 次回につづく。