センチネルリンパ節生検+片乳全摘手術後16日目
前回の記事の続きです。
術後の定期健診にて病理結果を確認してからの術後化学療法についての相談でした。
術前化学療法中、パクリハーパーがなかなか進まず焦っていた頃、術後はカドサイラになる予定と言われたような気がします。
あっ、ほら。
術前の投与量が不十分だった場合は仮に完全奏功していてもカドサイラになるだろうとの事で
どちらにせよカドサイラ決定。と言う記事を書きました。
でも今回、この病院での術前化学療法、標準治療の図を見ながらハーセプチン、パージェタですねと言われました。
完全奏功したし、カドサイラはやらなくてもいいのではないか、との事でした。
ただ、ドセタキセルの代わりに行っていたパクリタキセルも中途半端で完走していないため。
パクリタキセルの残りをどうするか?
の話になりました。
やはり標準治療に乗っ取って、パクリタキセルも規定量入った方がいい。
でも、パクリをやるとまた好中球が下がって延び延びになるから1週毎や2週毎でやるほどの効果はなかろう。
ハーパー14回か
パクリハーパー+ウィークリーパクリか (全17回?)
主治医いわく、どちらでもいいです。とのこと。
えっ 私が選ぶの??
そりゃ、ハーパーの方が、頭皮や手足の冷却もなく副作用も楽だよ。
でも、もしも再発した場合、「あぁぁぁ、あの時パクリをやっておけば。」ってなるかもしれない。
はぁ。
次回の投薬は1週間後になりましたが、次回は冷やしセット持参でパクリハーパーをすることにしました。
苦手なタキサン系との付き合いはまだ続く。
そして、ハーパーも休薬期間があったため初回の扱いで量多め何ですね。
生もの、海鮮ウエルカム生活もあと一週間で終了。
短い春だったな