乳がんが発覚した頃
旦那が 「ふき味噌が癌に効くらしい」 と言いながら買ってきてくれましたが
さっき見たら、ふき味噌の備蓄がむっちゃ増えてた。
まだ冷蔵庫にも食べかけがあるし、2瓶あるやつもある。
見かける度に買ってきたのか?
日持ちするから良いけど、食べきれる気がしない。
しかし、なぜふき味噌?
調べてみたら、岐阜大学が2021年に論文出してました。
昔からある、おばあちゃんの知恵を化学が裏付けした形でしょうか。
いま投与しているドセタキセルは、イチイの木由来の抗がん剤らしいので
今後は、フキノトウ由来の抗がん剤ができるかも。
フキノトウが旬の春には、フキノトウが多めのふき味噌を年に一回くらい食べていたけど
近頃は、ご飯のお供に梅干しやフキ味噌でちょこちょこ食べています
でも食べて効くのかは、いまいち分からないです。
本当なら癌のしこりに直注入したいですね。(ふき味噌じゃなくて、フキノトウ汁をですよ)
そう言うなら、今やっている抗がん剤もしこりのど真ん中に直接注入したい。
なんでやらないんだろう。(なんか理由があるんでしょうが。)