(7月の出来事です、さかのぼって記録しています)
ステージ確定の検査結果を聞きに行くまでの2日間。
あの骨がビカビカしているのを見てから、骨転移、全身転移が頭から離れず。
もう長くない、末っ子の成人まで生きられない、具合悪い気がする。
あぁ、婦人科検診をきちんと受けていれば、
父母や旦那や子供達に申し訳ない気持ち。
友達とか親戚とかみんなに知られたくないよー。
眠れないし、食欲もない。(気がする。)
ゴロゴロしながら死ぬ死ぬーって言ってました。
旦那、子供達は、
「そんなに簡単に死なない、大丈夫」
「普通に食べてるしグーグー寝てる」
と軽くかわされました。
いや、心配してくれているとは思うが、たぶん。
みんなは私の癌タイプが悪そうなことをこの時点では知らない。
ちょっと時間は前後しますが実家の父母や兄弟にも告白しに行きました。
改まって、良くないニュースがあります。
と真顔で告白した所。
離婚する話かと思われてた、
乳がんの方が治療すれば治りそうだけど離婚はもう確定だから、と離婚じゃなくてちょっとホッとされていた。
・・・・・・ え?
どちらにしても、父は体調いまいちなのに心配かけてごめんよー。
実家へ行く途中先祖の墓掃除にも行ってきました。
神頼みならぬ仏頼み。
おじいちゃん、おばあちゃん、私をお守りくださいっ。
翌日検査結果が出ます。