(7月の出来事です。)

 

検査はCT、MRI、エコーやマンモ等をやったのですが、

今回一番印象に残ったのは骨シンチグラフィー、骨の転移が分かる検査ですね。

技師さんいわく、MRIみたいに騒がしくないし寝てる間に終わりますよと。

 

まぁ確かに寝ているだけなんですが、検査の途中に見つけてしまったのです。

ギリギリ見えるところにあるモニターに自分の骨と思わしき画像が映しだされていることに・・・。

 

胸骨や骨盤がビカビカ光ってる!しかも骨盤は左側(癌がある方)が特に光ってるような気がする。

これ絶対ヤバイやつだ。

 

検査が終了した後に技師さんに聞いてみました。

 

私:機械の上にあるモニターに骨が写っていたのですが、あれは私の画像ですよね、骨がビカビカに光ってたのですが、強い光は癌じゃないでしょうか?

 

やはりモニターは自分の骨のようでした。

技師さん:骨が全く光らないのも問題なんですよ。結果をお待ちください。

 

技師さんのコメント、結局よくわかりませんでした。

ただ不安が増しました、見なきゃ良かった。

 

ここ数日で、HER2陽性タイプは増殖が速く転移しやすいタイプとインプットされており、更に乳頭の近くにしこりがあるので血液に乗って微小転移しやすいんじゃないか?全身転移のイメージが浮かんで心休まらず。

 

骨が痛いような、だるくて息苦しいような感じで結果を待ちました。