■2024年1月30日(火)
今日は有休取ってGSのユーザー車検に行って来ました。
朝、出発しようとしたら、エンジン始動せず。
バッテリーは換えたばかっりだけど、かぶったような感じ。
何回かトライしてやっと掛かった。
不安なので、ブースターケーブルを積んでおく。
(ジャンプスターターはいつも積んでいる)
今日までに整備した項目は…
などなど
小牧の車検場まで、交通量少ない道を選んで向かう。
久々の小牧陸事、バイクは空いてそう。
書類は事前に記入済み。
自賠責を陸事で更新したのは久しぶりかも。
(いつもは近所のバイク屋さんでやっている)
・自動車税納付証明書
・自賠責新旧
・車検証
・記録簿
・申請書
・手数料
・重量税
印紙を購入して貼って、ユーザー車検窓口でチェック受けて、いざラインへ。
っと、その前にロービームに目隠しをしておく。
前にドカが1台、バイクのレーンは空いてて良いですね。
レーンに入る前は…
・灯火類チェック、走行距離、インジケーターの確認
・フレームナンバーの確認(エンジン刻印は見ず)
・ハンドルロックの確認
・適当に何か所かボルトを叩く
高さは測らず、ハンドル幅も測ったけど何もなし…
まぁハンドルはノーマルなので。
★排気ガスは立ち位置がマットに指定され、そのマットに乗ってないと計測が始まらない。
これは計測中にプローブを抜くやつがいたんだろうなぁ~。
前後のブレーキとスピード(後輪で計測)は問題無し。
ただ、スピードって、自分で走りませんでした?
今回はローラーが回してくれました。
で…
はい、ヘッドライト「×」でした。
今は総合ボックスで判定結果を印刷して教えてくれます。
「上方越え」とありますね。
テスター屋に行きますか。
ちなみに情報通り、車速の計測後はABS警告灯が点灯して、イグニッションスイッチ押してもIG-OFF出来ず。
ネットで予習してたので、長押しでOFF出来ました。
知らなかったらドキドキするだろうなぁ~。
さて、いつもの小木テスターで調整。
〇のダイヤルで調整するのですが、テスター屋のおっちゃんに
「あ~、それそれ、どっちかに回して…あ、逆だな、あ~もっともっと、そこ、あ、もうちょいかな。う~ん、OKかな。」(恐らく1分ぐらい)
と言われ、『私がダイヤルを回して』調整が終わる。
お「はい、1,700円ね~」「…」
いや、良いんですよ、テスター屋の機械で光軸が分かるわけだし。
私も調整の仕方分かったし。
おっちゃんに「この(赤の)レバーはタンデム用だけど、弄ると壊れるからさわらんとき」ってアドバイスも貰えましたし…。
さて、1ラウンドが終わる前にもう一度ラインに入りますか。
絵ずらがさっきと同じですが…実は前のドカも光軸で落ちてます。
私もヘッドライトだけの再検ボタンを押して、測定に臨む。
はい、無事に光軸もパス、車検に通りました~。
ちなみに隣のクラウンがバッテリー上がり。
自分のジャンプスターターを繋げて掛けてあげました。
まさか自分用で持ったのに他人のエンジン始動に使うとは。
新しい車検証、小さいですよね。
…隣はレッドバロンのファイル、A6サイズかな?
ドカの方も何とか光軸パスしたもよう。
何でもテスター屋で上限まで調整するも、まだ足りず、ヘッドライトの下に詰め物して上に向けたとか。
さて、今回のユーザー車検の費用は…
・自賠責:8,760円
・重量税:3,800円
・検査代:1,800円
・テスター屋:1,700円
合計:16,060円
デイライトをオートの設定に戻し、ツーリングに出発します!