ついつい持ち物が多くなってしまう私。

準備に時間が掛かってしまいます…。

参考になるか分かりませんが、以下が私の持ち物リストです。

 

■身に付けた物

・システムヘルメット(SHOEI)
・秋冬用ジャケット(コミネ)※インナー外し
・カントリージーンズ(クシタニ)
・ニ―パッド(ヒョウドウ)
・ライディングブーツ(elf)
・夏用グローブ(モンベル)
・エアバッグベスト(ヒットエア)
・メインスマホ(映画DL)
・サイフ(ETCカードはバイクへ)
・保険証
・セーフティコード+キー
・デジカメ
 

【↑反省点】

・スマホ本体にAmazonプライムで映画を6本ほどダウンロードしたのだが、出航して電波の入らないエリアに入ると、ダウンロードのページを表示できず、電波の入った時に開いた2本しか見れなかった。

・中古のデジカメ(10年前の製品)を買ったのだが、写りが悪くてがっかり。スマホも2重で撮っておいて正解だが、手間だった。スマホのカメラの性能アップが、コンデジを追い込んだのが更に理解できた。

 

 

タンクバッグに入れた物

・サングラス
・ウェットティッシュ
・ツーリングマップル
・薬
・e乗船券(往復)
・ミニ3脚
・タブレット+ガム
・ゴムバンド(現地で購入)

 

【↑反省点】

・e乗船券は受付いらずで非常に便利。でもバイクに置いたままだと客室時でもチェックするので、タンクバッグから胸ポケットに入れた方が良い。

・タンクバッグのレインカバーを装着して高速を走ると、スクリーン脇から通り抜ける風でレインカバーが持ち上がって取れそうになった。急遽北海道でゴムバンドを購入した。

 

 

防水バッグに入れた物

・寝袋(モンベル)
・エアマット(モンベル)
・電熱ジャケット(ヒーテック)
・長袖ジャージ(モンベル)
・ヒートテック下(ユニクロ)
・着替え3日分
・洗面用具
・タオル2枚

 

【↑反省点】

・寝袋とマットを使ったのは初日の樽前荘のみ。結構な大きさを占めるので、ここは布団をレンタルして、荷物を少なくした方が良かった。特にマットは無くても良い。

・電熱ジャケットなど寒さ対策は万全だったが、暑さ対策グッズを持って行ってなかった。ネッククーラー1本持つだけでも違ったかも。

 

 

トップケースに入れた物

・ウィンドブレーカー(モンベル)
・予備メガネ
・レインコート(ラフ&ロード)
・ブーツカバー(南海部品)
・予備タオル1枚
・サンダル(モンベル)
・長靴(ワークマン)
・レイングローブ(ワークマン)
・ヒットエア予備ボンベ
・折り畳み傘
・予備冬用グローブ(クシタニ)
・帽子(モンベル)
・LEDライト×2個
・洗濯ロープ
・洗剤
・ヘルメット曇り止め
・買い物袋
・救急キット
・車検証
・モバイルバッテリー
・耳栓
・虫除けスプレー+虫刺され薬
・日焼け止め
・Bluetoothイヤホン
・USB充電器+ケーブル(デジカメ用も)
・スマートウォッチ+充電ケーブル
・保冷バッグ
・トートバッグ大
・レッドバロン商品券
・予備ブレーキパッド
・バイク拭き用ウェス(古おしぼり)
・パンク修理キット
・電動コンプレッサー
・予備ETCカード
・ボンディック(接着剤)
・ジャンプスターター
・ナビ用スマホ2個
・アクションカメラ
・ワイヤーロック(ヘルメット用)
・荷物用ネット+ロープ
 

【↑反省点】

・半分以上使ってない物がありますが、この辺が心配性な性格が出ています。予備グローブやブーツカバーはいらなかったかも…。まぁ保険代わりの物が多いので。

 

 

工具箱に入れた物

・養生テープ&ビニールテープ
・タイラップ
・工具
・作業グローブ
・ウェス
 

【↑反省点】

・ホクレンフラッグ用の固定を考えてなかった。まぁタイラップとビニールテープで固定出来たけど。

 

 

▼その他の反省点▼

1.宿は禁煙の部屋を選ぶ

…北見の宿は食事もお風呂も良かったけど、タバコの臭いはきつかった。そこで洗濯したのでその後の2日も衣類からタバコ臭がして凹んだ。

 

2.スピードに注意

…今回初日、対向車のパッシングで気付いたものの、やられてたら相当凹むと思う。特に郊外から市街地に入ってスピードが40kmになる個所は注意。

 

3.ホクレンフラッグ情報の見落とし

…まずホクレンフラッグはやってないと思っていた。途中で気が付いて2色購入するものの、3色目を苫小牧市内で買うつもりが、苫小牧市内にはホクレンのガソスタが無くて断念。

 

4.最終日の晩御飯の場所を決めてなかった

…雨の降る中、六花亭苫小牧店まで渋滞路を走り、食べる箇所を悩んでグルグルして無駄な時間を過ごした。苫小牧市内は帰りの時間は渋滞することを考慮する。

 

 

★良かった点★

1.旅先で知り合った人や現地の友人と北海道ツーリングに関して語り合えた。

…特に帰りのフェリーは良い時間を過ごせた。

 

2.スマホナビを2個にしてルートの正確性を高めた。

…ナビアプリの違いで右左違う案内もあったが、方向性があってればどちらでも良い。

 

3.フェリーの部屋を一番壁側にした。

…2段ベットが下1段になって広々使えた。

 

4.小まめに給油した。

…ホクレンには拘らず、半分以下になったら給油を心掛けたので、ガソリンの心配は1度も無かった。

 

あ、でも1番は雨の予想が結構外れて曇りだったり晴れだったりしたことかな?

 

〔思い出したら追記します〕