動画バージョンはこちら


職場のコミュニケーションを円滑にすることができれば、ミスや事故を防ぐことができます。また、成功体験をシェアすることができれば、もっともっと清算的な組織が出来上がるはずです。

共通言語や共通認識、経営理念の理解度は、売上に直結する部分であり、企業の強さを図るものでもあります。

では、どのようにして職場のコミュニケーションを円滑にするのか?極意があります。

ずばり、飲み会です。

仕事の延長で飲み会と聞くと、アレルギー反応を起こす人がいます。「それは業務内ですか?業務外ですか?」そもそもそんな言葉を口にする人材を採用してはいけません。

仕事をプライベートと分離するだけ仕事ができるのであれば良いですが、充分な結果が得られない状況であれば、努力が必要です。

出来ない人間、売れない人間は、生きた知恵を学ぶ必要があります。
それには、偉い先生の話ではなく、同じ業界同じ会社で結果の出ている人の思考法や行動を学ぶ必要があります。

それは業務時間内では、現実的に難しい状況があるのではないでしょうか。

できれば、飲みに行って。難しければランチで。食事をしながらリラックスしてコミュニケーションを図る。これは昔から企業で行われてきた、効果的な手法であり、職場のコミュニケーションを円滑する極意です。

最近では、飲みニケーションが見直されてきました。世界的企業の京セラには、畳の宴会場があり、週に一回、飲みニケーションが開かれます。

あなたの会社でも、定期的な食事会や、お酒の席を開催してみてはいかがでしょうか。

目的は、想いを伝え、教育することです。カラミ酒、イヤミ酒のマネージャーには目を光らせることをお忘れなく。

職場のコミュニケーションを円滑にする極意、ご参考ください。

営業研修専門会社
セールスの学校
校長 浅井隆志


・セールスの学校 ホームページ
 法人様向け 営業研修専門サイト
 個人様向け ビジネスセミナーサイト

・浅井のメールマガジン登録はこちら
・検討しますを言わせない営業術
アマゾン 電子書籍版 楽天 特典付きサイト