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こんにちは、明日から2日間、名古屋出張です。

全米オープンとかぶるなんて・・・・・・涙

CSの録画ってどうやるんだろうと、真剣に悩んでいる浅井です。



さて、安定したものは誰しも欲しいですよね。

安定した売上げとか、安定収入とか。


安定した家庭生活については言及できませんが、安定受注についてお話しようと思います。



むか~し、むかし、僕が21歳の頃の話です。



肉のハナマサ青果部で働いていました。

簡単にいうと、八百屋さんね。



市場と交渉して仕入れをしたり、利益率を考えながら値付けをしたり、朝市を企画したり・・・



なので、僕は野菜嫌いですが、野菜と果物には滅法詳しいんです。

手に取るだけで、今日採れたものなのか、昨日採れたものなのか分かるくらいです。



で、担当者の僕は当時も野心家でしたので、売上げを上げることに必死でした。

スーパーって、雨降ると売上げが40%減位になっちゃうんです。

で、雨の日に色々、「雨の日特売」とかやってみました。


結果は・・・・・・




・・・・・・



・・・・・・



全然ダメ (ノ_・。)





でね、考えたんです。




雨でも絶対に買ってくれる人を増やせばいいんじゃないかと。

で、思いついたのが、業者さん。



飲食店をやっている人。

飲食店は、雨が降っても開店するから。




ということで、やったことなかったけど、

飲食店に飛び込み営業しました。



「きゃべつ一個でいいんで、買ってください!!!!」って。




それから、3ヶ月後。





開店依頼最高の売上げとなりました。



きゃべつ一個なら熱意で買ってもらえる。

そうすると、その後の注文は増える。



熱意や情熱で、いきなり全部は売れない。



だから、少しずつ買ってもらう。

これ、営業のキモです。




まとめますと、


だめなことはなにをやってもだめ。

そんなときは、見方を変える。


これが、安定した受注を実現させるマインドかと思います。



ご参考ください。


浅井隆志

 

 

 

 

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