「付き合ってください」という告白をしたことがない浅井です。

そんなの流れでしょ。と、いつも思っています。




今日は、告白です。

2つほど、僕が抱えている病についてです。



一つ目は、睡眠障害。

睡眠マヒという症状を抱えています。



通常寝ているときに、人間は身体を動かすスイッチを切ります。

人間は夢を見ているとき、夢と現実の区別がつかず、身体が反応します。

落ちる夢を見て、びくっとしたりしますよね。

寝ているのに、夢の中の状態に身体が動いてしまうと危険があります。

このときの障害は、夢遊病です。

ですので、人間は睡眠になると、身体を動かすスイッチを切ります。



睡眠マヒは、身体のスイッチが切れている状態で、夢から覚めてしまう。

身体が寝ているのに、脳が覚醒している状態です。


いわゆる金縛り状態。

これは、なかなか精神的にも身体的にもキツイです。



僕は寝る直前まで、仕事をしたり、本を読んだりしています。

自律神経が高ぶっているせいか、この症状が頻繁に起こります。



最近では、お風呂にゆっくり浸かって、自律神経の高ぶりを抑える努力をしています。





二つ目の障害は、意外に思われますが、言語障害です。



実は僕、吃音なんです。

「どもり」 とも言いますね。



人前で話す仕事をしているのに?

あれだけ流暢に話すのに?

と、思われるかもしれません。


しかし、いまでも吃音は克服していません。

克服ができないので、ぼくなりに吃音と付き合っています。




特に母音から始まることばが苦手です。


「ありがとうございます」

「おはようございます」

「お疲れ様でした」

「お電話ありがとうございます」なんて、とくに最悪です。




営業マン時代は特に苦労しました。

緊張したり、疲れたりすると、吃音の症状がきつくなります。


なんとか克服しようと、車の運転中に発声練習をしたり、言葉のイントネーションを工夫したりしました。

でも、だめでしたね。治りませんでした。




なので、ぼくの言葉は少しイントネーションが変っています。


普通は、

「よろしくお願いします」 をいっぺんに言いますが、僕は「よ、よ、よろ、よ」となってしまうので、

「どうぞ」 「宜しくお願いします」という工夫をしています。

「どうぞ」 という言葉でワンクッションをつけ、さらに間を空けるようにしています。




嬉しいことに、「浅井さんの話は聞きやすい」 「話し方がうまい」 と誉めていただけることがあります。

そういってもらえるのは、実は、吃音症だからゆえの間の取り方が功を奏しているだけなんです。



弱点も工夫次第で、強みになる。

そんなことを実感している、自分の症状です。


浅井隆志

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