こんばんは、胃炎に苦しむ浅井です。
実は身体が弱いなんて、あまり人に言えん(胃炎)ですね。
さて、どうやら台風はさったようなので、今日は数字の話です。
数字というのは絶対的なように思えますが、相対的なものでもあります。
1つ例題を、
今日はあなたの住む町の商店街でくじ引きがある。
あの、ガラガラっという、観覧車を彷彿させるやつだ。
くじ引きの玉は、赤玉と白玉。
くじ引きの「赤玉」が出ると、10万円もらえる。
「白玉」は、何ももらえない。
2つのくじ引きがあるとする。
Aには10個につき、1個の赤玉が入っている。
Bには100個につき、8個の赤玉が入っている。
さて、あなたはどちらでくじを引きますか?
先日書いた記事でも、認知のショートカットについてお話いたしました。
この例題からも認知のショートカットが現れる傾向があります。
Aは、当選確率10%。
Bは、当選確率8%。
どう考えても、Aが有利です。
しかし、ぱっと例題を見せられたとき、なぜだかBに目がいってしまう。
これは認知のショートカットが起きているせいです。
こうした期待値の上手な操作ができると、ビジネスは面白くなります。
なぜなら、
・競合よりも高い金額で売ることができる。
・ブランドがなくても、ファンを獲得することができる。
・資本が少なくても、大資本に負けない。
いわゆる起業家・個人事業主は、大手と戦っても勝ち目はありません。
そして、同じような起業家・個人事業主と争っても、価格競争やコネの戦いになり、体力を消耗するだけです。
あなたが認知のショートカットの力を手に入れるには、期待値を高める言葉の技術が必要です。
浅井隆志
わずか2時間で、人の感情を揺れ動かす言葉の技術が手に入ります。

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