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こんばんは、浅井です。

とうとう、体重が69.4キロになりました。

MAX74キロまで太り、何もしないのに1ヶ月で4キロ減量。病気か?でも嬉しい。

けど、オーダースーツがぶかぶかに・・・涙。




さて、今日は、ビジネスで役立つ、人間の習性についてお話いたします。


人間は、本能的に惹きつけられるものがある。

それは、ベビーフェイス


そもそも、ハーバード大学の生物学者エドワード・O・ウイルソンが、1984年に発表した「バイオフィリア-人間と生物の絆」の中で、人間という生物種は、生物界に対する本能的な愛情を持っていると提唱している。

その中で、とても顕著なのがベビーフェイス。



本質的に、人間の赤ちゃんに似たものを好む。

誰しも赤ちゃんをみるとほほえましくなる。

「可愛さへの反応-キュート・レスポンス」が引き起こされる。



だから、子猫や子犬、子ガモは無条件に可愛い。

動物の子どもは、広い額と大きな頭、大きな目、ふっくらとした頬、やわらかい輪郭といった、人間の赤ちゃんと共通した外観をもつ。


こうした特徴は、無意識のうちに親心を引き出してしまう。

「赤ん坊の解発因-ベビー・リリーサー」(解発因とは、特定の反応を引き出す要因のこと)



だからディズニーのキャラクターは、すべてがベビーフェイスになっている。

サンリオとかのキャラクターもそうですね。



これは、広告業界では常識的になっているのが、アイキャッチ(目を留めさせる)には、女性・子ども・ペットがよいとされている。

心理学的な背景があるんです。



ということは、HPのトップページ、ブログのヘッダ、名刺などに、アイキャッチを使うと、反応を高めることに繋がるということです。

そもそも、童顔な女性は優位ですね。



浅井隆志



心理学的な背景を理解すれば、あなたのビジネスは面白いほどに生まれ変わる。

 

 

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